中古iPhoneのジャンクってなに？

オークションサイトやフリマアプリなどで
「ジャンク品」と記載されたiPhoneが売られているのを
見たことがある人もいるのではないでしょうか。

あまりに普通に使われている言葉ですが、
詳しく知らない人がほとんどではないでしょうか？

「ジャンク品ってどういうこと？」
「どんなiPhoneがジャンク品なの？」

今回は、そのような人のために
iPhoneの中でのジャンク品について説明します。

ジャンク品＝正常な動作が保証できない

故障や動作不良などの問題があり、
正常に動作しないiPhone、または保証ができないiPhone

これが中古iPhoneの中でのジャンク品です。

例えば、画面が割れている、電源がつかないなどです。

他よりも安い値段で売られていますが、
動作の保証がされていないので、日常で使うには適していません。
選ぶのはやめておきましょう。

ジャンク品の判断基準は？

実際のところ、判断基準は曖昧なんです。

オークションサイトやフリマアプリでは
出品者が「ジャンク品」と判断したら
「ジャンク品」として出品されます。

ジャンク品＝正常な動作は保証できない商品

という認識を持っていた方がいいですね。

なぜ、ジャンク品の中古iPhoneが売られているのか？

理由として考えられるのは
・使えるパーツが欲しいから
・修理して使うから

この２つが考えられます。

・使えるパーツが欲しいから

中古iPhoneのジャンク品の中には
故障している物が多いですが、

全てのパーツがダメになっている

というわけではありません。

ジャンク品の中にある「使えるパーツ」のみを取り出し
別のiPhoneの部品として役立てることがあります。

・修理して使うから

ジャンク品＝正常な動作は保証できない商品

なのですが、

異常のある箇所をちゃんと修理したら
日常で十分に活用できる場合もあります。

ですので、

安くてジャンク品を手に入れて
修理してう使う人がいるんですね。