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SNSはキーワードが9割 手に取って欲しい意外な属性とは?

【この人たちに手に取って欲しい】

2冊目の「SNSはキーワードが9割」の応援ありがとうございます。

今回の書籍は当然情報発信に興味がある人がメインではありますが、
書きながらある人たちのことを思って、

「彼ら彼女らに手に取って欲しいな〜」
と思った話をします。

ズバリ、その彼ら彼女らとは

「ラグビーリーグワンの広報関係者たち」です。

多くのチーム、選手たちは当然SNS運用をしております。

ですが、ぶっちゃけ余り上手くいっているチームを見ません。

ぼくなんかよりも知名度があったり、有名な選手を使えるにも関わらず、

YouTubeとかぼくよりもチャネル登録者数多いのを探す方が難しい。

その理由は明快で単純に

「SNSーMEDIA戦略」を知っているか?否かだけです。

ご存知ラグビーが大好きなぼく。
正直、現役よりもラグビーYouTubeを始めてからの方がもっと好きになりました。

この素敵なスポーツ、、もっともっと日本でも人気になって欲しいと願っております。

スポーツが人気になるテッパンの事象は2つあります。

1つ目は、

【エンタメコンテンツの名作が生まれること】

・ラグビーのスクールウォーズ
・バスケのスラムダンク
・バレーボールのハイキュー!! etc

分かりやすく競技人口、人気が増えます。

もう1つは

【圧倒的なスターが生まれること】

野球やサッカーは定期的に生まれますが、分かり易い事例で言うと

・ビーチバレーの浅尾美和さん
・ハンドボールの宮崎大輔さん

そして今じゃ堀米選手の活躍でスケートボードの競技人口が分かりやすく増えております。

この2つがテッパンですが、正直こんなことは
アンコントローラブルな話。

狙ってできるものではない。

だからそんな予想できないものに頼っている非生産的なことじゃなく

日々のファン化活動が大事になってくるのです。

折角大きなスタジアムで試合しても、
観客が少ないのはやはり寂しいものです。

1試合1試合、どうやって集客するのか?

それを考えるのがチームの広報担当であり、
それこそがスポーツ人気の底上げに繋がります。

折角、知名度があるのですから、もっともっと
戦略的にSNS発信をしてもらいたい、、

こんなぼくの10年の発信の経験が少しでも役に立てば、、

そう思って書いてところが結構あります。

なんかラグビーの情報発信者も誹謗中傷が増えました。

そんなくだらない発信じゃなく
真っ当な発信を。

そして、素晴らしいスポーツであるラグビーのファンを「ビジネスファン」を増やして欲しいと強く願います。

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