自己紹介
こんにちは!リンゴです。
現役のWEBのフロントエンジニアをやっとります。
フロントに従事しているフルーティーな皆様なら共感いただけると思うのですが、
最近のフロントエンド難しくないですか?w
ただでさえ流行り廃りの激しい分野とは言われていますが、
あれだけ使われていたjQueryは廃れ、今やAngular・React・Vueのいずれかを扱えることがフロントエンドに従事する上での条件となってきました。
そもそもライブラリとフレームワークを比べるのはどうかという指摘も受けそうですが、仮想DOMの流行りがリアルDOM操作の使用に歯止めを掛けたのは事実かと思います。
(…まぁそれでもjQueryの競合はES6ですけどね笑)
またフロントエンドの難化に拍車を掛けているのが、開発環境までNode.jsで作れるということであったり、バックエンド側をfirebaseに任せっきりに出来るようになってきた、という時代の背景でしょうか。
これにより、これまで明確に分かれていたフロントエンドとサーバーサイドの役割分担、その垣根がかなり分かり辛いものになってきました。
firestoreからデータを取得する処理を書くのはサーバーエンジニアの仕事?
取得したデータを加工してコンポーネントに組み込むのはフロントエンジニアの仕事?
でも全部JavaScriptならどっちも出来るよね?
SPAなサイトとかだと、このような展開になるのも珍しくないんじゃないかなと思いますが、これには良い面もあって
firebase(もしくはAWS)を扱えるフロントエンジニアがめちゃくちゃ重宝される時代
が来るんじゃないかな、と思っています。
サーバーサイドが、フロントサイドが、などと語るのは産地戦争に発展しそうなのでしませんが、
要はデザインのノウハウがあって、
バックエンドもfirebaseの力を借りてしまえば
それだけでサービスがリリース出来ちゃうんです!!(最強)
逆にシステム面だけをやってきた人が、
今からデザインを学ぶのはどうしても時間が掛かるものですよね。
でもそういう人たちも大丈夫です!
UIフレームワークをガツガツ使えば綺麗な物は作れます。
※関係ないです。
…そんなこんなで、まとまりのない文章となってしまいましたが
わたくしリンゴが扱える言語はJavaScriptのみであり、使用するフレームワークはVue.jsのみです。またmBaasに関してはfirebaseのみを扱います。
Nuxtなどの派生もあるかと思いますが、
基本的にはReactなど他のフレームワークに関しては記事にしません。
ただWebpackやbabelなど、他にも必要なフロントエンドのツールは幾らでもあると思うので、そちらは別途noteにしようと思います。
…正直な話、何をやるにも長く続いたことがなく
この場で何か役に立つモノを残そうと思い、執筆している次第であります。
是非わたしと仲良くなってください!
Vueに関する質問なども受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
フォローもお待ちしています!
補足
ちなみにリンゴの画像はLineスタンプとして公開しようと思い作ったものですが、リジェクトされてしまったので、ここで使っていますw
元凶↓ (スティーブ・ジョ○スの真似があかんかった・・・。)