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「運営って楽しい!」を分解してみた--✂︎--


先日、とある運営が集う場でとある男子がとあることを口にしてました。

🕺「運営って楽しい!」🕺

なんかあまりいい絵文字が見つからなかったのでハイテンソンな感じになりましたが、それくらい本当に楽しそうにこの言葉を口にしてました。

確かに運営って楽しいんです!
この前提にはおそらく、「運営=裏方=地味😑」みたいな先入観があって、でも実際に手を動かしてみるとそんなことない、っていう期待値とのギャップによるところも大きいのかも...?

「運営って楽しい!」の一言を機に、それって一体全体どういうことなんだろうと分解してみたくなったので少し考えてみることにしました!


まず、「楽しいって何だろう?👀」と思ったのでえいや!と分割。

「運営って楽しい!」=①利他 ②難しい


ミスター慶應コンテストの運営って色んな人に想いを馳せて活動するなあ、とつくづく思います。見てくださってる方々、協賛頂く企業の方々、ファイナリスト、そして身近な運営のメンバー。
自分以外の誰かのために、考えたり行動するのって楽しいですよね、わくわくしますよね。喜んでくれたらシンプルに嬉しいし。

でも同時に、運営ってすごく難しいんです。
以前のブログでも「難しい〜😥」って担当者の嘆きがありました。)

①利他 =オーディエンス/ファイナリスト/企業/運営
②難しい=目標が高い かつ 考えることが多い かつ 答えがない


まず、今年はこれまでのミスコンやミスターコン、ミスター慶應 のイメージを一変させる代にしようと定性的にも定量的にも高い目標を掲げています。
そして、前述の通り色んな登場人物がいるので考えることがわんさかあります。
挙げ句の果てに、答えがないんです。受験だったら赤本、語学であれば辞書があるけど、ミスコンに教科書なんてないんです。
(前年度以前のものを教科書と捉えることもできそうですけど、それを変えなくてはいけないので)

この難しいの三重苦が楽しさを加速させてくれているのだと思います。
すぐ解ける問題解くよりも、みんなでどたばたしながら頭を悩ませながら汗水垂らしながら運営するのって楽しいもんです。


これからもこのピュアな楽しいっていう感情を留めながらやっていきたいなあ。

まとまりない感じになっちゃいましたが、「運営って楽しい!」の解剖結果でした。チャンチャン --✂︎--