スキンケア=退化という考え方
こんにちは。
まるこです。
写真はウチの猫です。
社会を生きていく中で、
ただ飯食って寝てるだけで、
頭の中が情報でパンパンになるので
noteを始めてみた。(気になってた。)
タイトルの
「スキンケア=退化という考え方について」
何となく考えさせられたのでナレッジとして残そうと思う。
最近では、男性も化粧品やメイク道具を使うようになったらしい。
ロフトとか、薬局とかにも、
メンズ用の化粧水だったり、パックだったり
見かけるようになった。
私自身も、毎日(毎日とは言ってない)パックをしているのだが、
昨日パックしている時にふと思った。
「パックする=退化」なのでは???
…
解説しよう。
「生まれた時から肌の汚い赤ちゃんはいない。」
(だろう)
という、共通認識のもと話を進めると
年齢を重ねるとどうしても
内蔵機能の劣化、体力低下、視力の低下
頭皮の後退(自分が前進している。)
を感じやすくなる。
あー、いつまでも若くいたいけどなぁ。
と思うが、年齢による衰えには抗えない。
ところがどっこい肌質はどうだろうか。
スキンケア、主に保水、保湿で綺麗になるではないか!!
これを、
「スキンケア=退化(赤ちゃんに近づく)」
と考えたのである。
それを同居人に伝えたのだが、
「珍しい考え方だよ。それ。」
と、言われてしまった。
まあ、たしかに、
「若返る。」
とは言うが
「退化している。」、「戻っている。」
とは言わないだろう。
では何故こんな事を言ったのか仕事を片手間に考えてみた。
うーん。
何でだろう。
試しに、"若返る"と、"退化" を調べてみた。
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若返り(わかがえり、Rejuvenation)は、若くなるための行為を指す。 アンチエイジングは抗老化医学と言われ、老化を防ぐために行う行為の総称。
退化(たいか)とは、生物の個体発生もしくは系統発生の過程において、特定の器官、組織、細胞、あるいは個体全体が次第に縮小、単純化、時には消失することである。 一般語としての退化は進化の対義語と位置づけられるが、生物学において退化は進化の一側面であり、対義語ではない。
Wikipediaより
はーん。
なるほど。
「若返る」は、つまり医学なのか。
「退化」って、進化の過程なのか。
なんとなく自分の考えに近づいた気がする。
つまり何が言いたいかと言うと
私は、若返りたい(老化を防止したい。)からパックをしている訳ではなく、
今の自分から、本来あるべき自分に進化しようとしているからパックをするのだ。
「進化」の手段が、
「退化」であっただけだ。
あ〜〜〜〜〜〜〜〜
なんかスッキリしたなぁ〜〜〜。
という訳で、今日も帰ってパックで退化しよう。そうしよう。
〜おわり〜