【ツルモク独身寮】
中学生の頃に夢中になった漫画である。みゆきかともみかと聞かれればもちろんみゆき派だ。
おかげでフリーター時代に家具の製造は青春だと思って面接に行ってみたことがあるけど、そこに青春の光は差してなかった。それでもあの時、家具屋を目指していたらそれはそれで面白い人生だったかもね、なんてふるさと納税で売られている旭川家具の値段見ながら思う。
ちなみにこれ実写化もされてんだけど、まぁ実写化しましたみたいな感じで、ただ、杉本さん役が竹内力だからね、若い頃の竹内力がどれだけイケメンかみんな知るべきだ。
中学生の頃だったから、ジャンプやサンデー、マガジンの漫画にはない大人の空気感がなんとも言えず好きだった。
「もうハマちゃんがツッコんでるよ」っていうシーンがあって、ダウンタウンを知らなかった頃はそのまま流してたけど、あとから知るとジワるから探してみて。
けっこう何回も何回も読み直していた記憶があるけど、なんであんなに好きだったのかは正直なぞ。
今読んでみたらまた違う面白さがあるのかな?
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