見出し画像

2024年 6月 振り返り

夏からずっと逃げ続けてきましたが、とうとう追いつかれ捕まえたと伸ばされ触れられた手に、ああ今年もまたこれかと辟易しながら冷房がきいた室内に籠りバリアと手を前に交差させている毎日です、おおたです。

夏がとても嫌いなので、夏への悪口があと3ヶ月ほど続くと思いますが、夏好きのみなさんすみません。

2024年6月の振り返りをしていきます。


PROBE

6月19日にゲストに1期生、2期生を招いた中間講評会がありました。

はじめて使った大学院演習室

PROBEではいままでの設計課題とは異なり、プロセスも作品の1つと考えられるため、各々がプロセスも含めた展示を行いました。

PROBEとはなんなのか、徐々にわかってきたと思いきや全然わからなくもなってきている今日この頃ですが、先輩方からのありがたいアドバイスをいただき最終講評会まで奮闘しています。(このnoteを書いている時点で最終講評会まで1週間を切っています。)

普段のゼミでは、木工を行う人などアウトプットの規模感も大きくなってきて盛り上がりを見せる場面が増えてきました。

冷静に暑すぎる("冷"静と書くことで暑さを中和させ、さらには塩を生み出すことで熱中症対策を行っている)

この調子で最終講評会まで駆け抜け、夏休みに各々深めてから卒業設計、卒業論文に挑み無事卒業を果たして院に進学、もしくは就職の道を辿り仕事に精を出す、結婚して円満な家庭を築く、自分が楽しいと思うことを追求する、などそれぞれが思う幸せのかたちを見つけていきたいです。

机の上が汚いですね

P.S.
研究室のメンバーの1人がPROBEの一環としてYoutubeを立ち上げて動画を投稿しているので、ぜひ見てください。


ゼミ旅行

日程を組もうと改めて航空券の内容を確認したところ、予定より1日多くタイに滞在することになってしまい、連さんからの信頼がなくなってしまいましたが、ゼミが始まるタイミングでコーヒーを提供することを続けたおかげで研究室のモニターに画面共有をしながらクレジットカードの番号を入力してくれるまでは回復しました。

川崎大師プロジェクト

6月5日にクライアントへ初回プレゼンを行い、方向性が定まりました。

その方向性がこちらです
プレゼンをしました

諸条件と兼ね合わせ、フレキシビリティの確保、今後の更新に向けた余白を残すこと、予算等の都合から、主な改修部分を建物内の一部に限定することになりました。
具体的には、建物内の一部を外部化させ、まちと接することを図りながら、様々なイベント時にも使用可能にしていく方向性になりました。

今後はこの案をブラッシュアップしながら、細かい部分も決定させていきます。


日常

製本機と裁断機の置き場所に困っていたので、可動式の棚をメンバーが作ってくれました。

裁断された紙の線


IKEAにホワイトボードを買いに行きました。

かなりひろい



まとめ

連研の前のスペースに物が散らかりすぎているのでいつ怒られるかヒヤヒヤしていますが、おかげで夏の暑さに対抗することができています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?