日本のヘビィメタルバンドLOUDNESSの魅力と歴史:福岡サンパレスと日本武道館ライブ体験
こんにちは、ミスターグリーンピーチです。今日は、日本のヘビィメタルバンド、LOUDNESS(ラウドネス)について語りたいと思います。彼らの音楽は、私の青春時代に大きな影響を与えました。特に「DISILLUSION 〜撃剣霊化〜」と「THUNDER IN THE EAST」は、アナログ盤が擦り切れる程、何度も聴いた思い出深いアルバムです。
LOUDNESSの誕生と初期の成功
LOUDNESSは1981年に結成され、日本のヘビィメタルシーンを牽引する存在となりました。彼らの音楽は、力強いギターリフとエネルギッシュなパフォーマンスで、多くのファンを魅了しました。特に、1984年にリリースされた「DISILLUSION 〜撃剣霊化〜」は、日本国内だけでなく海外でも高い評価を受けました。
アメリカアトランティック・レコードと契約「THUNDER IN THE EAST」発売
1984年、LOUDNESSはアメリカのレーベルアトランティック・レコードと契約を結び、1985年にアルバム「THUNDER IN THE EAST」を発売しました。
このアルバムは、アメリカのビルボードチャートにランクインし、彼らの国際的な知名度を一気に高めました。私もこのアルバムを何度も聴き、そのパワフルなサウンドに魅了されました。
ライブ体験
1985年頃、福岡サンパレスで行われたLOUDNESSのライブに行ったことがあります。その時の興奮と感動は今でも忘れられません。ステージ上での彼らのエネルギーとパフォーマンスは圧巻で、観客全員が一体となって盛り上がりました。
また、関東に住んでいた頃、マイク・ヴェセーラさんが在籍していた時期の日本武道館でのライブにも足を運びました。
ドラマー樋口宗孝の偉大な功績
LOUDNESSのドラマーであった樋口宗孝は、その卓越した技術と情熱でバンドを支えました。彼のドラムプレイは、バンドのサウンドに欠かせない要素でした。彼が亡くなった時は、私にとっても大きなショックでした。彼の存在は、今でも多くのファンの心に刻まれています。
高崎晃のギタープレイ
バンドの中心メンバーである高崎晃は、その卓越したギタープレイでLOUDNESSを牽引してきました。彼のギタープレイは、テクニックと感情が融合したもので、多くのギタリストに影響を与えました。彼の存在なくして、LOUDNESSの成功は語れません。
まとめ
LOUDNESSは、日本のヘビィメタルシーンを代表するバンドとして、多くのファンに愛され続けています。彼らの音楽は、時代を超えて多くの人々に影響を与え続けています。これからも彼らの音楽を聴き続け、彼らの偉大な功績を称えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。ミスターグリーンピーチでした。
(追記)
福岡サンパレスライブで、ボーカル二井原実さんがMC時「俺たちは福岡でワースト1位だぜ!」と言ってました。
あの当時、福岡ではビートロックが主流でしたから。福岡でのライブではいまだに言われているらしいです(笑)