67.元旦に起きたアレな勘違いで、コミュニケーション齟齬が起きた話
2025年はなんでもやってみよう!ということで、元旦に参拝に行ってきました。
その時に面白おかしい出来事があったので書いてみようと思います。
経緯
先輩と参拝に行ったのですが、そこは有名な神社だったらしくすごく並んでいました。
この列に並ぶのか…?!と戦慄していたのですが、そこで先輩が言ったのです。
『参拝は並ぶけど、祈祷は並ばないで入れるんだよ』
と。
勘違い
ここで私はとある勘違いをしていました。
私は「祈祷」が何か知らなかったため、「きとう」という音の単語を頭の中で検索しました。
そうすると、ヒットしたのは”亀の頭”の単語でした。
先輩が、
「警備員に確認のために止められると思うけど、祈祷ですって言えば大丈夫だから」
「祈祷の顔で入るぞ!」
と何か言うたびに、
「(きとうの顔…?何かの比喩表現なのか…???)」
と私の頭の中はハテナだらけでした。
謎解明!
ついに神社に辿り着き、先輩が言っていた通り警備員の方に止められましたが”きとうの顔”で無事敷地内に入りました。
そして先輩の後ろをついてぐんぐん歩いていくと、建物の入り口には
「祈祷」
と書かれているではありませんか。
そ、そういうことかーーーっ!
私はびっくりしすぎて、先輩にこの勘違いについてまだ話せていません。
勘違いしていてすみません先輩。
年内にはこのことを伝えられたらと思います。(笑)
まとめ
今回の経験で、
・思い込みをしない、「思い込みをしているかも」と自分を第三者目線で見る
・認識が合っているか相手に確認する
→違和感があるときはもちろん、違和感がない時も念の為確認した方がいい
ということを学びました。
文字だけ、音声だけ、表情だけでは汲み取りきれていないことがたくさんあるんだなということを体感しました。
なので、時にはその裏にある意図や思いを直接聞いてみてもいいかもしれないなと思いました。
その方が齟齬なくコミュニケーションが取れて、より円滑な関係性を作ることができると思うので。