先輩、面白い話ありませんか
「先輩、面白い話ありませんか?」
バイトの休憩時間、後輩の女の子に突然無茶振りされた。
たまにいるよね、こういうフリが雑な人。
皆さんも経験ありませんか?
でも、僕はこのフリは嫌いじゃない。
むしろ笑いをとるチャンス、期待に応えてやるというマインドになる。
今日はこの場で「面白い話」に対しての僕の考えを3つ話したい。
1. 芸人のラジオを聞け
これを読んでいる人は何かしらトークに関して不安に感じている人が多いかもしれない。(そうじゃない人はごめん)
何事も上達するにはまず真似することが大事だ
そこで僕が提案するのは「ラジオを聞け」だ。
ラジオは映像をリスナーに届けられず、耳からの情報だけに制限されている。
これは大変難しいことでリスナーに耳からの情報だけで話をまざまざとイメージさせるテクニックが至る所に散りばめられている。
例えば、話の順番(構成)や、情景描写仕方、オノマトペの使い方なども勉強になる
そして何よりオチの作り方(1番大事)
多くの芸人さんがラジオのパーソナリティとして番組を持っている。
是非、みなさんもラジオを聴き、楽しみながらトーク術を学んでほしい。
(特に僕が好きなパーソナリティはオードリーのオールナイトニッポンである。春日のトークは下手くそだが、若林のトークは参考になる笑)
2. 面白い出来事を待つな
まずは、僕が後輩の女の子にした話を紹介しよう。
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今日のバイトに向かう時間、ちょうど小学生の下校時間と被ってたんだよね。
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