好きなひとについて考える -ヘチャン編-
唯一無二の究極で完璧なアイドル、ヘチャン
プロローグ
───事の発端はザリンク。
ほんの軽い気持ちで東京ドーム注釈席を取る。生のNCTをそこで初めて目にした。よくいるじゃん、現場に行くと本能には抗えず、目が釘付けになってしまう人って。ええ、それがなんと今回の要となる人物、ヘチャンだったのです。そして生まれて初めて ''許せない'' といった感情をその時教えてくれたひとでもまたあります(この一言に尽きる)ステージの上に立つヘチャンは一際太陽のような存在感を放ち、かっこよく眩しすぎる実物を前に今までにない感情と高まりを感じながら大興奮でペンライトを振っていた自分がいたの。初めてだった、壊されるって、こういうことか。間違いなく彼は壊し屋だった。
終演後、彼の放つキラキラとした眩しさと誰もを虜にしてゆくパフォーマンスや愛嬌に完落ちして東京ドームを後にしたことだけはたしかに覚えている。
そんな魅力たっぷりのヘチャンを気づけばマントルの底まで好きになっていた理由、そういえばちゃんと言葉で表したことなかったな... ということで、今回はヘチャンという “ヒト” について自分のおもっていることを頑張って言葉に落とし込んでみたいとおもいます。どうぞお手柔らかに。
〈ヘチャンって結局どんなひと?〉
Q:ヘチャンの第一印象って?
= 明るい ムードメーカー やかましい いたずらっ子 太陽 ポジティブ 特徴的な声 歌、パフォーマンスがすごい 陽キャ クマなどといった印象は特にヘチャンペンでもそうでなくともパッと条件反射のように羅列して浮かんでくるのではないだろうか。しかし、当初全くのミリしらだった私のヘチャンに対する第一印象は、それとは裏腹になんとなくチャラくってこわいかも、なんか遊んでそうだし... といった陰キャすぎるマイナスな感想を抱き、失礼極まりないサイテーさいあくの印象から出会いはじまっている。偏見にも程がある。このことはここに記すか大変迷ったが、それが今ではこんなにもヘチャンについて考えているのだからその意味合いを込めてあえて白状します。この時の自分に問いかけたい、お前の目は節穴かと。
結論、“ヘチャンってどんなひと?” と問われても、そんなすぐにポン!コレです!なんて答えをあげられない自分がいる。しかし、まあ、強いてゆうなら、“常に太陽であろうとしてくれる眩しい存在” だろうか。いやムズいムズい。そこだけを切り取ったとて、でもこんなところもあってここはこうだから〜〜 とついつい補足したくなってしまうのがヘチャンという人なのかもしれない。ちょっと好きすぎるかも 取り乱しまくりだよ。一言ではそう簡単に表せない男、末恐ろしいひとだ、全く。
そんなヘチャンの魅力が少しでも伝わるように、そして自分の最近思っているヘチャンに対するおもいを自己整理しながら綴ってみようと思います。
済州島が産んだ宝物 Fullsun ことヘチャンのお顔からまずは徹底解剖してゆきます! ビジュ♡命
可愛さと色気の絶妙なバランスに我々は今日も弄ばれる
こんなお顔、あります? よく見るとパーツが全て曲線なの。
だがしかし!アンタまてんの といったお話をさせてください。
もう結論からお話しますよ。まてないので。
ただ可愛いだけではなくしっかり男らしさも見せてくる感じ。可愛いと色気のバランスが絶妙すぎる そのため、表情やその時のスタイリグ、コンセプトで丸みを帯びたパーツを生かした可愛らしさ全開のヘチャンが見れたり、前髪をあげて三白眼を活かした色気たっぷりの洗練されたヘチャンを感じれたりもする。様々な印象を与えることができるヘチャンのお顔、すごいこと。
先に結論をお話したので、続いては詳細を↓
お顔のパーツが全て曲線で柔らかく可愛い印象
・奥二重のタレ目
・トレードマークの夏のほくろ大三角
・可愛らしいお口
・シュッとした綺麗なお鼻
・口を開けた時に2本だけちょっと出ている前歯
(前歯さえも角が丸くて可愛い)
全てがあの小さいお顔の中に綺麗にバランスを取って収まっている。それはもう、まさに、私の中では中森明菜なのである。比較画像はこちら↓
お分かりいただけただろうか。
パーツはおろか、表情筋までもがほぼ一致。
シャープで男らしい要素が色気のある印象
そうは言いつつも彼は中森明菜ではない(当たり前)
正直問題しっかりと男の骨なのである。
どれだけパーツが曲線美であっても輪郭は男なのが許せない。隠せてないよ。出ちゃってるよ!
骨格が優勝。顎が骨ばってる。無理。そんなところに男を感じちゃうのがやだやだ(ありがとう)本能として好きみたい
そしてもうひとつ、こんなキュートなお顔なのに雄を感じてしまう魅力。。それは、
三白眼!!!!そのさいあくな目つきで幾度となく何人ものひとを沼へと沈め落としてきたのだろう(通称:他ペン狩り)
ぃやーー、最高のお顔をお持ちだね? お顔のギャップも最高
スタイルの良さ(ヘチャン=脚長い、顔小さい)も有名なお話ですが、今回はお顔についてだけ少し触れてみました。ここからは、ヘチャン自身のパーソナルな部分についてをちょっと深掘りしてお話してゆきます。
ただ、僕がヘチャンだから
ヨントンでは、あるファンが「どうして私がヘチャンのこと好きだとおもう?」という質問を頂いた。そちらに対しヘチャンは「ただ、僕がヘチャンだから」と返しています。それに続き、「確かなことは私のことが好きなら後悔しないよ」と。人たらしにも程がある。
ただ、僕がヘチャンだから
この回答にヘチャンの全てが詰まっているような気もする。
ヘチャンは自分が「ヘチャン」なことに絶対的なプライドと誇り、自信を持って生きていることが如実に現れている。一生着いてゆく。最初からハイライトだよ。解散
ヘチャンとイ ドンヒョク
職業アイドルのヘチャンとひとりの人間としてみたイドンヒョク この二面性が天才プロアイドル、イヘチャンの真骨頂であり生き様なのかもしれない。
また、アイドルヘチャンのなかでも3つで構成されている要素がある、と本人は言う。3つの中でも、ステージ上での自分がファンにとっても一番重要であるのではないか、と彼の口からも出ている。情熱的で完璧であろうとするその姿は嘘偽りのない彼そのものだから。そして、ステージの上に立つ時だけは、よそ見をせず目の前のヘチャンだけを見てその瞬間のパフォーマンスを、言葉を信じることしかできないから。だから、私は現場そのものが好きだしアイドルはステージに立っている姿が一番好きなのだとおもった。改めてそう思わせてくれたのがヘチャンだったのも事実である。
思い返すと私はプライベートなイドンヒョク(個人)についてむやみやたらに詮索もしない。だが、それで良いのだ。だってアタシはただヘチャン(アイドル)が好きだから。それ以下でもそれ以上でもないのである。
存在そのものが太陽
何をする時でもポジティブでムードメーカーであり常に楽しそうな雰囲気でその場を和ませているな〜 といったイメージをヘチャンに抱いたのがドリムを知り始めた当初。ただ漠然とね。そんなシンプルな感想。
今でもそのイメージ自体は全く変わっていない。しかし、ヘチャンを知っていくうちにどんな時でも''ポジティブ'' ''楽しそう'' であることに努める彼のプロとしての意識の高さを感じてたまらなくなってしまった。
なんだろう... 上手く文章化できないけども、そういったキャラだからコレが当たり前の光景だとおもったり、微笑ましいねアハハ!で片付けたりしてはゆけないなと、そうおもったの。自戒を込めて。
ヘチャンはどんなに過酷で大変な練習中でも、ストレス感じるシリアスな場面でもそのマインド*(注釈1)を正の方向に変換させて持ってゆこうとする。そんなこと、全く簡単じゃない。私も普段これを軸に仕事をしているけども、こころに余裕がないとそもそもできないこと。そう考えるとヘチャンのキャパシティってすごい。そんなヘチャンに対し、ロンジュンは「ヘチャンはいつもひとを笑顔にしてくれるから、彼には誰よりも笑顔でいてほしい」といったことを映画のインタビュー話している。泣いた。
なんとなく、意識的にヘチャンがそうであろうとするその姿が名前の通り太陽そのものだなと思ったのです。そこにプライドさえも感じる。一生敵わないよ。
圧倒的キャパシティ
↑こちらのCANDYビハインド動画のサムネからしてただならぬ雰囲気を醸し出すヘチャン氏
先述したことについて、確信できる素材がダンスプラクティスのビハインド動画である。数あるビハインドのなかには体感でダンス練習中以外の尺がほぼヘチャンでは? レベルでヘチャンが映されている。かなり面白いよ。
ヘチャンって、あんなに練習中はおちゃらけ全開なのに器用で頭の回転も早くなんでもそつなくこなしちゃうタイプだなと思っていました。違う、因果関係が逆。振り覚えが早いからこそのあの余裕感。だからこそ楽しい雰囲気がより一層作れるし意識的に面白くやってみようとするヘチャンが垣間見える。それがヘチャンのマインド*(注釈1)にも繋がってゆく。許せない。(時折おちゃらけが過ぎて練習に必死なメンバーに怒られることも...)
ひたむきな努力と貪欲さに敬意を込めて
彼、実はとんでもない努力家であるといったソースがたくさん見受けられる。いつもあんな感じなので(失礼)、パフォーマンスに関しても天才肌、生まれ持ったセンス なんてことを言われてもてはやされがちのヘチャン。私もすごい人をみるとついついそう感じちゃうこともあるし、表面的な部分だけを見て安直にそう言ってしまうことがある。しかしながら、やはり天才と言われるひとって、そう言われるだけの理由があり、我々には到底計り知れない努力を影で行っているワケで。この先述の引用からも分かるように、ヘチャンは貪欲で努力家で常にいろんなものから吸収して学ぶ姿勢を怠らない。決して表に出さない謙虚さや飾らなさ、みたいな大人の余裕がまたかっこいい。許せない、ヘチャンめ
ここがギャップの宝庫
この見出しに尽きる、結局ここなのよ。
色々とズラズラ書いてきたけども、ギャップという言葉で大体片付いてしまうのが悔しい(?)普段はおちゃらけてやかましいけども、実は裏でよく準備をしているところとか、器用で振り覚えも早く何処か余裕があるところとか。頭の回転が早いので機転を利かせて彼なりにメンバーに対して気を配っているところとか。。。そゆとこにめっぽう弱い。
(好きエピ:ダンス練習の休憩中に飲み物をスタッフ含めみんなに運んで配っていたら普段そんなことしないだろ!イメージのためです!とメンバーからヤジを飛ばされるヘチャン氏)
ヘチャン、常に周りをめちゃくちゃ見ているので、ドリムでもイリチルでも自分がその状況下に置かれた時に自分はどこのポジションにいるべきかを瞬時に把握してその立ち回りをしているし、それが頭の回転が早い彼が故に無意識にサラッとやってのけてしまうようにも見えるのがすごいこと。家族構成では長男であり、グループ兼任もしているヘチャン。きっとこれまで色んな人生経験を積んで学んできたからこその賜物なのかしら。そういえば、イリチルのファッション雑誌コラムでも言ってた。 “カッコよくなるために何か特別に努力をしているというよりは、いつもこう、いろんなものからたくさんのことを吸収して学んでいくという姿勢で、何事にも取り組んでいる。” と。
そこにもヘチャンのさり気ない立ち回りや気遣いのアンテナが広いことのヒントが隠されている気がする。
この動画ではイリチルのマンネヘチャンとしての立ち回りがたくさん見られます。
仕事ができるひとってこういう人のことを指すのかも。いや、しごできすぎよ。。にしても、さりげない気遣いと周囲をみてすぐ気がつき気配りができるヘチャン。会社の後輩にほしい。こんな能力が一番ほしいし憧れるのよ。今からでも意識して生活したら培ってゆける能力なのでしょうか? 敵わない
追記〈bubbleのヘチャンに壊されよう〉
ヘチャンはこれまでのMBTI変歴についてbubbleで以下のように触れております
毎日新しく変わり続けるヘチャン、どう? と、bubbleでファンに対し問いかけるヘチャンがあまりにもヘチャンで良すぎる。まさにエンターテイナー。どれだけMBTIが変わろうが、最後のPだけは確実だと話すメンバーとヘチャン。死んでも計画は立てないのだと。申し訳ないけど笑ってしまった。
他にも深夜1時に何してるの? なんで寝ないの? と送ってくるヘチャンとか。罪な男め
またまた深夜にシャワーして髪乾かしてパックしたらセルカ送るよ。眼鏡ありとなしとっちがいい? (みたいなニュアンス)のbubbleがきて、シズニbubble監禁事件が起きました。その後、眼鏡ありver.なしver.どちらのセルカも送られてきて壊されるまでがセット。ありがとうね、ヘチャン。言わずもがなベッドセルカが多いのもやめてほしい。
その輝きが、存在が宝物
太陽であろうとするヘチャンはそこに歓声と声援がある限りこれからもずっと輝き続けるから。ヘチャンであろうとしてくれるイドンヒョクさんも私はまるっと愛し続けるし。ヘチャンの最愛なるキムチチゲと火鍋、私も今度食べてみようかな。