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2回の危機一髪!あわや衝突事故―出発前に見た事故と出発後事故から守られた体験
月曜日から3日間、北陸に行ってきた。
東京→石川野々市→新潟長岡→新潟市→新潟柏崎→新潟南魚沼→東京。
車で移動したのだけれど、実は、出発前の一週間くらいで、何度かあれ?と思うことを体験していた。
たとえば、出発の5日前。
普段あまり行かないところに、たまたま買い物にいくことになって、そのお店に行ってみると、店の少し手前で、パトカーと車2台がとまっている。
どうやら事故現場。その処理をしているところに、偶然に遭遇した。
普段行かないお店だから、なんでこのタイミング?この時間?この日?この場所?と、心に引っかかっていた。
そして出発の2日前。
朝、カフェで作業をして、一旦自宅にもどろうとしたときに、自己処理のため、パトカーと車がとまっている横を自転車で横切った。
その時これは何か語りかけがあるように感じた。
なので、特に車の事故のために自分でも祈っていたし、教会の方々にも祈っていただいていたと思う。
北陸2日目にそれは起きた。
北陸道の朝日→親不知の区間が通行止めで、一般道におりることに。
その後、トンネルを走っているところで、前の前の車が急ブレーキをかけて、前のくるまも急ブレーキ!そしてこちらも慌てて急ブレーキ!あわや衝突!あわや玉突き!ほんとにギリギリ危機一髪で守られた。
その後、新潟市に入ってバイバスを走っているときに、斜め前の車が車線変更を突然!こちらが横にいることを気がついていない。ぶつかる!とこちらが避けたところで、気がついたらしく、運転手さんは、悪そうに頭をさげて謝っておられるのが見えた。
どちらも、まさに危機一髪。あわやで守られた。
あきらかに、前もって見せられた事故現場を通して語られて、祈ることを通して守られた。そう実感する体験だった。
祈りの力。祈られていることの力。これはすごい。
今日改めてそのことを感謝して、空を見上げると、そこには彩雲が出ていた。
↑がそのときに見た彩雲。
神様、感謝します。