全国高等学校サッカー選手権大会の開会式は映像による入場行進が新しかった
昨日、12月31日(木)から始まった第99回全国高等学校サッカー選手権大会の開会式は、コロナ感染防止のために規模を縮小して行われていた。
まず単純に99回も行われているなんてすごいなと思うね。
その歴史の中で、今回のような試みは初めてだろうね。
選手が映像で入場行進という試みは。
もちろん、例年通り、一つ所に集まって、入場行進できたらそれは、選手もそのご家族も絶対嬉しかっただろうし、そうしたかっただろうね。
自分がもしその立場なら残念だっただろうなって思う。
ただ、今回のこの入場行進の映像を少し見たけど、これはこれで新しくて、個性がでている学校もいくつもあって、新しい時代の新しい試みって感じがして、かっこよかった。
青森代表の学校なんかは、全員、りんごを片手にもってパフォーマンスをいれながら行進していたり、なんかそういうのって、すごく良いなって思ったね。ほんとかっこよかった。
コロナのことがあって、世の中、いろんなことが変わっていくけど、そこに対応していく中で、生まれる、新しい発見とかもっともっとあるんだろうね。
聖書には問題や困難と思うこと、そういうマイナスがプラスに変わるということが書かれている。
新しいことが始まる。