ローソンのおやつコッペ リッチミルクは超えてきた
イタリアのマリトッツォが日本で今年流行して、あちこちでマリトッツォを見るようになった。
もともとマリトッツォとはパンの生地のことをさすそう。
そんな中、ローソンからコッペパンにたっぷりクリームをはさんだスイーツが登場。
こうなると、日本版マリトッツォみたいな見え方だけれど、コッペパンはそもそも日本発のパンらしい。
Wikipediaによると
明治末期にアメリカでパンの製法を学び、大正時代にイーストによる製パン法を日本で初めて開発した田辺玄平(たなべ げんぺい)によって考案され、日本独自の発展をしたパンである
ということらしく、日本で生まれたパンということ。
それで、この「おやつコッペ リッチミルク」はかなりよく出来たコンビニスイーツだと思う。
東京オリンピックのときも日本のコンビニは話題になっていたしね。
海外のものが日本に入ってきて流行る傾向が強いけれど、実は、日本発のものだってとても良くできていたりするからね。
「アニメ」「寿司」みたいに、海外でも流行たりね。
良さをいかすということ。
すごく重要だと思う。