"777"で"312"この素敵な偶然は私にとって必然だ

今週は月曜日から水曜日まで北陸地域を車でまわっていた。

2日目の夜だった。
その日のスケジュールがすべて終わって、P牧師を宿泊先のホテルにお送りしている時。

「前の車、777だね。」

とP牧師。続けて、

「その上は、312だね。」

「そういえば讃美歌の312番はどんな曲だったかな。」

ということで、調べてみたところ、

讃美歌 312番は「いつくしみ深き」という曲。

ここで私は驚いたのです。

だって、だって、このnoteに少し前に書いた記事はこれだから。

ニトリのCMで使われている曲がこの「いつくしみ深き」という入りで記事を書いたけれど、実はもう一つの側面があった。

ニトリCMをきっかけに、好きな讃美歌のひとつだった曲を思い出す。
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記事を書くことで、改めて歌詞を調べて思い出す。
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その時の自分の状況から、とても励まされる歌詞で以前より好きになる。
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記事を書いて、少し時間がたって...
今回の北陸3日間。
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777というナンバープレートをP牧師が発見
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そのナンバープレートには312の数字も。
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そういえば讃美歌312番はなんだっけという会話になる。
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調べると、なんと、讃美歌312は「いつくしみ深き」
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再び、私が力づけられたこの曲「いつくしみ深き」にたどり着く。

こういう素敵な偶然は偶然ではないよね。
だってあきらかに、私にとっては必然の出来事のように思えるから。
目には見えないけれど、でも、確かに、愛されていると実感する体験がある。
私にしかわからない。けれど、私だけが感じることのできる確かなメッセージ。

いつくしみ深き 友なるイエスは
われらの弱きを 知りて憐れむ
悩みかなしみに 沈めるときも
祈りにこたえて 慰めたもう

讃美歌312「いつくしみ深き」より