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月面に「ノアの箱舟」建設計画の理由は地球滅亡の危機

昨日Twiterのトレンドワードに

”ノアの箱舟”

というワードが上位にランクされていたみたい。
月面にノアの箱舟を建設というニュースが流れたからなのかな。それとも有名アニメの影響かな?

小さい頃から教会で育った私には、この”ノアの箱舟”の話しは、勝手知ったるというか、慣れ親しんだ話しだ。

ちなみに、ノアの箱舟の話を簡単に言うと、こうです。

神様が堕落した世界を滅ぼそうとされたとき、ノアという人だけが神様に従う人で、神様はノアを助けることをされるために、大きな箱舟を作り、ノアの家族、そして全ての動物を一つがいずつ箱舟に連れて入るように言われます。

そして、大雨が降り、洪水が起こりましたが、ノアは神様に箱舟を作り、神様に従って、家族、そして動物たちとみなで箱舟の中に入って助かります。
その他のすべては大洪水によって滅ぼされてしまいました。

その後、神さまはノアとその家族を祝福して言われます。
「私は永遠に約束する。今後二度と洪水によって世界を滅ぼすことはない」
そしてその約束のしるしとして虹を置かれました。

余談ですが、ここで、神様が約束のしるしとして置かれたのが虹でした。
だから虹というのは神様からの約束のしるしということなんですね。

話をもとにもどすと、

米アリゾナ大学の研究チームが提案したというのは、地球滅亡の事態に備えて月面に「ノアの箱舟」を建設し、地球上の生命670万種の種子や胞子、精子、卵子のサンプルを保管するという計画だそうですね。

本当にそういうプロジェクトが実行されるのかはわかりませんが、少なくとも、地球滅亡の事態を想定するような、そんな時代になっているということですよね。

刻々と移り変わっていく、この特別な時の中で、それぞれが生かされていることの意味がありますね。

目を覚ましていよう。


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