【Mリーグ】2024-25シーズン10月期終了時レーティング
こんにちは。
先月末の時点で躍進の気配が見られたセガサミーフェニックスがさらにポイントを伸ばし、堂々の１位に立っています。
そんな中、レーティングにどんな動きが見られたのか、見ていきましょう。
レート増減値
選手名 10月末 増減値 9月末 順位推移
１ 勝又健志 1685.53 +15.68 1669.85 ↗ (+2)
２ 園田賢 1680.34 -1.67 1682.01 ↘ (-1)
３ 鈴木優 1665.40 +28.32 1637.08 ↗ (+2)
４ 仲林圭 1640.37 -36.25 1676.62 ↘ (-2)
５ 瑞原明奈 1634.48 +22.34 1612.14 ↗ (+1)
６ 堀慎吾 1626.63 +51.90 1574.73 ↗ (+2)
７ 伊達朱里紗 1615.27 -36.17 1651.44 ↘ (-3)
８ 渡辺太 1573.40 +15.03 1558.37 ↗ (+1)
９ 小林剛 1553.90 +8.09 1545.81 ↗ (+1)
10 日向藍子 1544.27 +25.44 1518.83 ↑ (+7)
11 多井隆晴 1542.89 -36.29 1579.19 ↘ (-4)
12 竹内元太 1542.14 -1.40 1543.54 ↘ (-1)
13 佐々木寿人 1531.09 -2.25 1533.34 ↘ (-1)
14 猿川真寿 1528.11 +14.88 1513.23 ↗ (+4)
15 醍醐大 1526.18 +74.76 1451.42 ⇧ (+12)
16 白鳥翔 1520.97 -9.69 1530.66 ↘ (-3)
17 渋川難波 1514.46 -9.65 1524.11 ↘ (-2)
18 瀬戸熊直樹 1510.04 +0.59 1509.44 ↗ (+1)
19 本田朋広 1509.00 +3.79 1505.21 ↗ (+3)
20 二階堂亜樹 1497.33 +1.44 1495.89 ↗ (+4)
21 岡田紗佳 1494.58 -12.48 1507.06 →
22 菅原千瑛 1486.76 -9.11 1495.87 ↗ (+3)
23 浅井堂岐 1481.50 -20.95 1502.45 →
24 鈴木たろう 1475.68 +40.91 1434.77 ↑ (+7)
25 茅森早香 1475.06 +31.89 1443.17 ↗ (+3)
26 鈴木大介 1466.99 -56.00 1522.99 ⇩ (-10)
27 松ヶ瀬隆弥 1457.07 -52.05 1509.11 ↓ (-7)
28 松本吉弘 1455.80 -71.39 1527.20 ⇩ (-14)
29 高宮まり 1444.14 +23.78 1420.36 ↑ (+6)
30 黒沢咲 1441.12 +4.73 1436.39 →
31 浅見真紀 1440.86 +19.70 1421.16 ↗ (+3)
32 二階堂瑠美 1440.43 -31.07 1471.50 ↓ (-6)
33 滝沢和典 1440.00 +7.00 1433.00 ↘ (-1)
34 内川幸太郎 1434.44 +6.00 1428.44 ↘ (-1)
35 中田花奈 1408.67 -28.69 1437.36 ↓ (-6)
36 萩原聖人 1337.26 +18.13 1319.13 →
総評
一番大きくレートを伸ばしたのはセガサミーフェニックスの醍醐大。
レートを74.76増やし、順位も12上がりました。
トップ３回、２着２回と非常に調子が良さそうです。
チーム順位も１位ですし、のびのび打てているのかもしれません。
他にも、４度のトップでレートを50以上伸ばした堀慎吾、
100ポイント越えのトップをたたき出しレートも40以上伸ばした鈴木たろうなども目立っていました。
逆に大きくレートを減らしてしまったのは渋谷ABEMASの松本吉弘。
レートは71.39も減らしてしまい、順位も14下がりました。
チーム状況も苦しいため、いかに早く立て直せるかに今期Mリーグを勝ち残れるかがかかっているとも言えそうです。
他にも、鈴木大介や松ヶ瀬隆弥などの実力者がレートを50以上落とす苦しい結果となっています。
レーティング上位争いは、10月17日2戦目のトップで勝又健志が1位に。
しかし2位に落ちた園田賢とのレート差は5ほどと激戦を繰り広げています。
レーティングのリアルタイム公開中
上記スプレッドシート内にて、レーティングの動きをほぼリアルタイムで公開しています。
しかし一部手作業となっていますので時折更新が間に合ってないこともありますのでご了承ください。
次回11月末分を、12月初めの更新予定です。