『the red pill』フレッド・ヘイワード Good Day Sacramentoでのインタビュー

司会者:   彼はフレッド・ヘイワード。男性権利運動のドキュメンタリー映画『the red pill』に出演しています。女性運動はこれまでたくさんありましたが、男性権利運動とは何でしょうか？

フレッド:   受賞したドキュメンタリー映画監督のフェミニスト、シャシー・ジェイが男性権利活動家の話を聞くことに心を決めた旅です。私たちは不満を抱えた底辺層で、女性の進歩に腹を立て、つまらない問題に泣き声を言っているーなぜなら私たち男は特権をもっているので深刻な問題など抱えようがないからー、とフェミニズムが言ってきたことを、そしてメディアがまた報道してきたその私たちの像をキャシーは信じてきた。
しかし彼女は我々と話すことで、我々が知的で人間性があり、完璧に女性の平等を支持していて、男性にも女性にも子供にも関係する重要な問題を議論していることに気付きます。フェミニズムは議論を弾圧することで社会を悪化させています。

司会: 多少論点を整理しましょう。メディアはあらゆる集団を一面から報道しますが、フェミニストが全ての男性権利活動家を別物であるかのように宣伝しているということですね？ 男性権利運動が訴える問題が何なのか教えてください。どこに男性にとっての不平等や女性の特権があるというのですか？