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結局、上機嫌な人がうまくいく。
はじめに
こんな経験はありませんか?
あなたはこんな体験をしたことがありませんか。
□ 一度悩み始めたら、なかなか抜け出せない
□ 考えることをやめることができない
□ マイナスな出来事が起こると落ち込んでしまう
□ 一度落ち込むと何もしたくなくなる
□ 感情に振り回されて、思ってもないことを言ってしまう
このような体験は、実は感情が行動に影響を与えている証拠です。
感情が行動に影響を与えると?
感情が行動に影響を与えると何がダメなのか。
率直に言うと、人生がうまくいきません。
■ 悩みができるたびに挫折してしまう
■ ちょっとうまくいくと調子に乗ってしまう
■ 大切なひとを傷つけてしまう
■ 出来事に左右されて、一喜一憂する
■ 少しうまくいかないと、続けていたことをやめてしまう
つまり、感情が行動に影響を与えている状態を維持していると、やりたいことがあっても達成できないのです。
感情に邪魔をされて、ダメだとわかっていても行動が制御できないのです。
出来事と感情、思考、行動
では、感情と行動を切り離すにはどうすればいいでしょうか。
以下の図をご覧ください。
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私たちは物理世界と精神世界の両方の世界を生きています。
物理世界には、出来事があります。
精神世界には、感情や思考があります。
行動は物理世界を精神世界をつなぐものです。
人間は精神世界に起こった現象を物理世界に反映させようとすると、行動しなければならないのです。
感情に左右される人はどう生きている?
感情的な人はこのような仕組みで行動しています。
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図からわかるように、起こった出来事と感情や行動がワンセットになっているのです。
1、出来事が起こる
2、感情が動く
3、その感情に従って行動する
4、新しい出来事が感情に左右されたものになる
例えば、
上司の態度が悪い。
態度に腹を立てる。
イライラすると仕事の生産性が下がる。
結果、もっと上司の態度が悪くなる。
このように、感情に左右されて生きているのです。
言い換えれば、「感情を考える」という段階が欠落しています。
感情と行動を切り離すには?
この記事では
・感情とは何なのか
・感情が生み出されるメカニズム
・ 感情を自由に操る技術
の3点についてお伝えしたいと思います。
この記事を最後までお読みいただき、実践していただければ
☆ やりたいことをやりたいだけできる
☆ 感情に流されない
☆ 感情を自由に操ることができる
☆ 感じたい感情を抱くことができる
☆ 自分の感情がよくわかる
のような能力が身につきます。
自分の感情とは無関係に生きたい人生を生きることができるようになるでしょう。
この講座の位置付け
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