新・第一回レジェアド反省会
今回はポケマスのプレイ記録単発記事です。
4.5周年の大型アプデを境にポテンシャルのストック機能やボード拡張機能が追加されたことで戦略面でも大きな広がりを見せたポケマスEX。
称号が追加されたことでレジェンドアドベンチャー(以下レジェアドと表記)も開催回を一新したことで第一回としてリスタートすることとなりました。
今回無事に自己ベスト連勝記録を更新することができたため、自分が後になって見返せるようにしたいと思い書きました。
この記事はある程度ポケマスを遊んでいる層が読むことを想定した記事のため、レジェアドがそもそもなんなのかについては割愛します。
ただし筆者自身はプレイ日数の割にそこまでガチプレイをしてません。なので最高効率を狙って連勝数を稼ごうという意図はあまりありません。その辺りはご容赦ください。
今回のプレイスタイル
プレイするにあたって自分に課したルールは以下のようになります。
・開催期間終了までタマゴ含めた使用可能全バディーズを使い切ること。
期間中に新規実装されたバディーズも例外なく使い切ります。今回はトレーナーズファイル復刻のタイミングから逆算して新規タマゴやスペコス後編は来ないと判断したため474体使用を条件としています。
・1戦につき3体以下の編成で勝利すること。
今更普通のことではと思われそうですが、常設されているレジェンドバトルミッションではVH指定でも12体以下編成を想定されているため縛りの対象として明記します。単騎は再現性が高く1体でも十二分に強いバディーズに対して採用するくらいで無理には狙いません。(ただし最後のミクリ単騎は完全なる趣味です)
以上大きく2点のみであとはゆるゆると登り続けていくだけです。自己ベストスコア更新はトルネロスへのカード次第ではストップする可能性があったのでルールには入れませんでした。それでも自己ベストから10勝も伸ばせたのは嬉しかったです。
以下1戦目~185戦目までの戦績箇条書きです。
12戦ずつ区切ってますがそれでもかなり長いのでまとめに飛びたいときは下記目次からスキップしてください。
1戦目〜12戦目
・まずは再現性が高く簡単にできる単騎や二人編成で駆け足スタート。
・安易にWホウオウをトルネロスではなくブルルに出したのはよくなかった。
・序盤トルネロスはまともにギミックと付き合わずに貫通で破壊。
・今思うと通常Nにサポニャイキングとサンダースは過剰だったのでは?
・未凸ハフキバナをガラル同伴バッファーにする案自体は間違っていないと思うもののCホップが素で強力なのであまり実感できず。次回は未凸ダンデ辺りの相棒を務めてもらおうかと思案中。
・Wメイはスキル装備のおかげで安定してできるようになった。他者回復が出来ないサポートと傷薬持ちの攻め役の組み合わせのバランスがいい。
・ミツルに防御ダウン2をつければカポエラーは節約できた…と思う
・タマゴサワムラーは火力技がデメリットつきのとびひざげりのため選出には毎回頭を悩まされる。ルカシロナが手放せないがB技役の取り合いにもなるのが悩みどころ。
13戦目~24戦目
・オモダカ単騎とMハルカ&コジロウは言うことなし。強力。
・満を持しての参戦となるウォロにはデバフ兼タンク役をおまかせ。にしてもサポプクリンまで添えたのはちょっとやりすぎた。その後何度か練習して実用的な単騎・夏コトネ相方軸の動きを獲得できたので次からは無駄をなくせるかも。
・未凸EXネズをパッシブ貫通要因として動かすにはまだまだ課題が多い。元々ゲージが重めのため少しでも加速させるために割り切ってゲージ増加ポテをつけるのを候補にいれるべきか。
・個人的にダンデ&アザミ&ダグトリオの対ブルル編成はなかなかいい動きが出来たと思う。普段タンク役で終わりがちなアザミに2ゲージ目の打点を任せることが出来たのがよかった
・アニバリーリエの相棒は相変わらずハプウで固まっている。しかし対特殊系のタンクを任せるとなると1ゲージ目でハプウが溶けるため今回は回復要員過剰覚悟でBPライチ投入。
・Cレッド編成はタイプ耐性低下のオニオン、あまごい上書き&回復付帯の冬ルリナ。いい感じにチームスキルも踏めて耐性も無視できる編成のためオニオンへの飴節約にもなっている
・サロンユウリと未凸茶会ソニアはグラスフィールドタダ乗り編成。何気にキュワワーもはなふぶきがあるのでブルル相手だとそこそこ長持ち。
25戦目~36戦目
・なぜか序盤よりも単騎が多い周。ジニアのレジェバド単騎全制覇は界隈では有名な話だけど技2でも安定してブルル行けるもんだなと感心。
・Cリーフに添えるオーバはほのおチームスキルでステ上げ、リーフでB技を撃ちたくないため1&2ゲージ目撃破までのボルテージ稼ぎも兼ねている。
・未凸未EXアユミの切り方がなかなかわからず試行錯誤している…今回に関してはひるみ可能な他アタッカーorテクニカルと並走して叩いたほうがフーディンをもう少し温存できたかもしれない。
・BPハヤトの隣は混乱型にすればタマゴピジョットでもよかったかも。BSBで急所上昇をつけられることを失念している編成。
・パッシブ無視組はだんだん相方固定になりつつあるのも地味に悩みどころ。できるだけ色々な組み合わせを試したい。
37戦目~48戦目
・トルネロスの仕様を勘違いしていたためにアニバダイゴをブルルで切るという痛恨のミスを犯す
・未凸Mシルバーの使い方がようやく分かってきたような気がする。なんかゾーン抜きにP技が妙に火力高いような?要練習
・タマゴジュゴン(アタッカー)は今回の周達成後にパッシブ3テクニカルのパウワウが生まれたため恐らく今回が卒業試合。ラティオス相手に出番があるかないかくらい。
49戦目~60戦目
・バラエティミヅキ&ショウのこわもてゾーンタッグのシナジーが素晴らしい。ひるみの上振れもそこそこ引けたのが◎
・モンジャラのタマゴはサポートも強力ではあるが次回までにテクニカルを引きたい。麻痺持ち…
・割と初めて通常ホミカをアタッカーとして扱えた気がする
・正月ヒカリは未凸の場合はどうしたらいいんだろう。次回までにはせめてEX化はさせるべきか…
61戦目~72戦目
・Cシルバーのパッシブ無効を失念してレジスチルに回してしまうミス。
・カケルにカツラレッドも今となっては完全な過剰だった。まさかここまで安定してしまうとは…
・未凸ローズには素早さダウン無効をつければいいという知見を得る。何気にバラエティネジキはいいパートナーだと思う。
・未凸キバナもいっそ特防ダウンつけてよかったような気もするが妙に急所が痛かったので急所無効装備。ゲージ踏み倒しが用意なナンジャモという新たなる相棒を獲得。
・72戦目でスパイク兄妹編成が出来たのはエモくて気に入ってる。
73戦目~84戦目
・83戦目以降から未凸EXなしの活用を考え始める。適当に横に添えるのではなくどういう状況ならメインにできるかを考える。
・サロンアセロラは状態異常ギミック要因とするには受け身な部分が難しいので諦めて回避サポーターとして運用。
・弱点つける相手がいないウィンディグリーンはAデバフ要因として横に置きがち。君は…テクニカルなんだろ…?
・84戦目でヒョウタをメインアタッカーにできたのはなかなか嬉しかった
・タマゴカイロスも次回までにはテクニカルが欲しい。麻痺…
・Mエリカは何度も単騎を試したがなかなか上手くいかず。スキル装備を見直せば行けるのかな
・ポテンシャルのBダウン2には絶大な信頼を置いているのになぜかカガリをレジスチルに回すのは避けてた。本当に何故。
85戦目~96戦目
・ここでようやく折り返し地点。引き続き未凸EXなしをどのように活躍させるかを中心に編成を組んでいく。
・クリスマスズミはそろそろEX化させてメインとして活躍させたい。正月ヒカリと並んで強化資材投入候補。
・マツバ単騎はゴーストダイブを切るタイミングがキョウヘイ以上に分からず結局慣れないままだったのでガラガラを突っ込んでお茶を濁す。
・タマゴパルシェンはユクシーなどの妨害必須バトルがない場合はサポーターを用意したい。ディフェンダーGは正義。
・ニャオハはGF型ではなくひるみテクニカル型を採用。
・バラエティサカキは次回急所であって急所率上昇ではないのがネック。通常トウヤは今まで通常ワタルの隣に置いていたがワタル側の技レベルが上がり卒業が出来たためこちらに採用。
・シキミはスペコスセキと同じ要領でP技サブアタッカー型にしたらかなりいい火力が出せることに気が付けた。いやスペコスセキがシキミに似てるんだけども。
97戦目~108戦目
・クッキーのポテンシャルでレジスチルのギミックを無理やり破壊しようとしだす周。夏ユウリ&マサルは結構頑張ったと思う。
・グズマ&バラエティハヤトはスキルリンク化したミサイルばりで無理やり毎ターンシンクロ技を撃つ想定。元々ハヤトが強力なのもありベストコンビ感は思ったよりなかったかも。
・100戦目のサロンセレナ&サロンカルムのZ-Aおめでとう(仮)編成はなかなかめでたくてお気に入り。
・そろそろ通常カンナのメイン運用も考えていきたいものの夏ダイゴのあられにタダ乗りすることしか思いつかない。タンクとしてもなかなか有用。
・センリの9割麻痺を考えるとランをつけたのは過剰気味。
・Mカスミとグリーンはそれぞれ単騎をやろうとして無理だったんで二人組ませて突破。プレイヤーの堪え性がない。
109戦目~120戦目
・スペコスジュン電撃投入。サロングリーンじゃなくても問題なかったんじゃないかと言わんばかりの大暴れっぷり。
・アナザーのグリーンのクリティカットがG+なので現状自力で急所上げができないMリーフとタッグ。
・ベル&Cメイは何も考えずに組んでるのがよく分かる。超過剰。
・砂無しナナセの何気ない強さも再認識。Mマツリカの下とは言えDダウン低下できるキャラが弱いわけないのだ
・ハロウィンマツバはゲージ節約とA低下が良い感じにかみ合ってMフラダリの相方としてもいい感じ。
・バレサイトウは試行錯誤の末P技後Sアップ2を付与。麻痺は貰うもの。
・通常クダリは相変わらず兄離れをさせてやれない。通常ノボリが単体で強力になってしまったのでよほど理由がなければクダリにつけるしかないから結果的に問題ないのかも(本末転倒)
121戦目~132戦目
・このあたりから疲れが出始めてなんでもいいからと勝率を雑に稼ぐようになっている。レジェアドとは精神の戦い…
・Mトウヤの相棒は色々と頭悩ませた結果ランスに決定。奇しくも帽子が似ている。
・セキには防御ダウン2を付けた上でDダウン持ちのヨウを据える。中盤までは催眠で妨害できてうたかたのアリアのゲージもあまり気にしなくていいのが良い。
・オーキドのメインアタッカー運用は何気に初めて。BSBで異常確率も取れる上に天候変化時に威力上昇もできるのでクワッスやカメックスとも噛み合う。なによりトルネロス自身があまごいを打ってくるので逆手にとるのもあり。
・ネモは技3以降で異常確率上昇9を獲得できるのでそろそろ飴を入れていこうか悩みどころ。スピード飴は今なお貴重なのでミックスワンチャンを諦めきれない
・通常ヒガナはP技のデメリットの多さにどうしたらいいのか毎回悩まされていたものの、中盤まではつばめがえしだけを打ってもらい終盤でメガシンカすればあまりデメリットも気にせずに行けるなとようやく気付きを得る。
・ティエルノ&スペカイ&バラエティカキはスペコスイベスト踏襲っぽくてお気に入り(実際の話ではチーム違ったけど)
ティエルノの技が重なればまた編成も変わると思うので今だけのパーティとして割り切った。BDデバフが安定して入って普通に強い。
133戦目~144戦目
・ブルルの存在を思うとヒバニーは今回ばかりはテクニカルでもよかったかもしれない。タマゴとはいえきずぐすりはなかなか有用ではあるが。
・スペコスミヅキも早速登用。テクニカルタマゴイワークと二人旅で何度か挑戦するもひるみのタイミング調整が難しくいけそうでいけない。もったいないことは承知でAギーマと挑戦、1発クリア
・BPスズナ&ルージュラ&グレイシアは詰将棋感ありつつもいい感じにギリギリで楽しかった。
・キリヤは未凸で割となんでもこなしてくれるので誰の横に置こうかいつも迷う。(ちなみにロール開放済)
考えた末スピード同士かつT技に大きなデメリットがあるダツラのサポート役に。
・このあたりからタマゴサポの30%麻痺をトルネロスにぶつけるのを諦め出している。そしてこのあたりでイブ単騎も諦めた。
145戦目~156戦目
・戦力過剰を気にも留めない投げやりな編成が目立ち始める。
・ワタル&エリカ&シロナはギリギリ頭を使っているが普通にエリカ&コトネの晴れパ二人旅で枠節約しても良かったのではと思わないこともない。
・異常確率上昇とってるにもかかわらず正月ワタルをブルルに当ててるのは色々と自信がなかったから。
・イブ単騎は諦めたけどピカチュウロール&悪役令嬢ロール&イーブイロールのロールプレイトリオが組めたのは楽しかったからまあヨシ!
157目~168戦目
・もう少し頑張ろうと思い始めたように見えてやはりところどころ諦めた後が見える。イツキ単騎も何度かやって諦めた。
・弱点つける相手がいないときのサロンハルカはしおみず要員としてポテンシャルでデバフ撒けばいいんだなぁと知見。条件付きとはいえ2ゲージで安定した火力出せるのはいいよね
169目~180戦目
・温存はしてたもののどうやって切ろうか迷っていたアタッカー大放出祭り。そこまで捻りがないのであまり言うことはない。
・思えばPF上書きでブルルの火力を落とす戦法を使ったのは172戦目が初めて。だって…せっかく展開してくれてるのに活用しなかったらもったいないじゃない…
・全体的にNのレジェアド制圧力が強い。5対中3体パッシブ貫通なのは言わずもがな、サロンも催眠型で夏版も命中低下と余念がない
181目~185戦目
・ラストランニング。正月ミクリ単騎の覚悟を決めてフクジはプラターヌへ。
・184戦目が思いのほかきつかったので183戦目のサポートの片方を回すべきだった
・Cグリーン温存は土壇場でタマゴが実装される可能性のための保険
・正月ミクリ単騎はT技→ダイバーンでこらえるを引くまでリタマラ。引けなくても混乱自傷やランダムブーストで上振れが引ける場合があるため最悪必須ではない。実際成功TAKEでは次回ダメージ0だったが今後やることはないと思う
まとめ
以上185戦分の戦績でした。こうしてまとめると(あまり他の人のプレイは見ていないにせよ)我ながらプレイングにムラがありすぎると感じます。
事前にトルネロス対策(麻痺要員PU)をしていたにも関わらず1ゲージ目と2ゲージ目の耐性仕様を勘違いしてたのはかなり痛かったです。
ポテンシャルも急所時威力上昇2や急所無効で思考停止せずにそのキャラの役割に合うものを改めて探すことも難しかったです。
次はスキルフェザー装備の兼ね合いも考えながら走っていきたいですね。
長々と書きましたが読んでいただきありがとうございました。
ポケマス関連は主に投球モーションを取り上げているので気になったらそちらもご覧になっていただけると嬉しいです。