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マイラケットの紹介!TF40 305 18Mの自分仕様!【水曜日のnote101】
今回は私がメインで使っているラケットの紹介をさせていただきます!
メインラケットの紹介
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https://www.tecnifibre.jp/products/tennis_racket/tf-40-305-18m/
大まかなラケットスペックは以下の通りです
重量(平均): 305g
フェイスエリア:98inch²
バランスポイント(平均):325mm
ラケット長:27inch
ストリンキングパターン:18x20(タテxヨコ)
ラケット厚:21.7mm
ラケットを振った時に少しトップヘビーに感じるスペックで、98インチならではの振り抜きの良さが気に入っています。
またラケット自体が少し柔らかく、ボールを打った時に適度にしなりを感じ、18×20のハードスペックでもそこまでハードだと感じさせない柔らかさが気持ち良いです!
自分仕様にしている部分
元グリップをレザーグリップに巻き替えています。
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それにより握った時の力が伝わるようになります。
グリップの形である八角形の角がハッキリ出ていて、面の向きなどが手の感触で分かりやすくなります。
一度レザーに変えると、今までのクッショングリップには戻れなくなってしまうくらい、気に入っています!
重さの調整
レザーグリップに巻き替えることによって少しグリップ側にバランスが寄るので、ノーマルのバランスより少しトップライトっぽくなります。
それ以外は特に重さはイジっていません。
以前は前作のTF40 315にレザーグリップ巻き替え、さらに重りを貼り、ストリング含めて360g近くありました。笑
試合にもそこまで出ていないのもあり、ラケットは軽くしてみました。
ストリング
メインで張っているのは、Tecnifibre のICE Code 125で、テンションは大体46/44ポンドです。
ICE Codeはポリの中でも柔らかく、反発性が心地良いので気に入っています。
テンションは何となく46/44ポンドに落ち着きましたが、また気分によって変わるかもしれません。笑
そして基本的には自分で張っています。
学生の頃から自分で張り、さらに他の部員の分もたくさん張っていて、ショップに出すよりも、なんだか自分で張るのが一番落ち着くんです。
ポリだと技術的にごまかして打ってしまうので、たまにマルチのストリングを張って、技術の見直しをする事もあります。
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まとめ
飽き性の性格からか、ラケットは数本持っていて、違う種類のラケットを気分によって使っています。
その中でもメインのラケットの紹介をさせていただきましたが、参考になる部分はありましたでしょうか?
たぶん他のコーチやテニスをされる方よりもアバウトなセッティングだと思います。笑
試合に出るようになったらもっとちゃんとラケットの事を考えないといけなさそうです!
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