W杯選手名鑑作成への道 シーズン2 第21節ウルグアイ代表FW陣
どうも、ミスターノミヤマンです。
WOWOW契約してないのでCL決勝は観てないです。。
これから代表ウィークを迎えて、その後はストーブリーグの開幕とサッカー界に休みはありませんね!
さて、今回はウルグアイ代表のFW陣を紹介していきます。
前回のウルグアイ代表MF候補の紹介は下記よりどうぞ。
ウルグアイ代表FW候補(8名)
◎スアレス
ウルグアイの誇る大エース。
ベスト4に進出した南アW杯ではハンドでゴールを阻止してしたり、噛みつき事件を起こしたりするのはそれだけ勝利に飢えた選手であるということ。
右足のアウトフロントにかけたシュートが印象に残る。
◎ダーウィン・ヌニェス
速い、うまい、強いの3拍子揃った今最も熱いストライカー。
ポルトガルリーグ得点王。
左サイドに流れたりするプレースタイルを考えるとアーセナル向きではないような気がする。高いし。
◯カバーニ
南アW杯ベスト4メンバー。
愛称は「エル・マタドール」(闘牛)
シュートセンスはもちろんだが、献身的な守備での貢献が大きいCF。
代表では長らく21番を着用している。
◯ゴメス
パワー型FWでポストプレーやボックス内での仕事をこなす。
代表ではCFの層が厚いため出番はあまり得られていないが、ビハインド時のジョーカー要因として本大会には呼ばれそう。
△ロッシ
今年3月に念願の代表デビュー。
クラブではウイングや2列目でレギュラーの座を掴んでいる。
米国のグリーンカード保持者。
△トーレス
22歳にして代表10キャップを経験するホープ。
南米予選も5試合に出場しており、攻撃のオプションとして招集される可能性はありそう。
△J・ロドリゲス
重戦車並みの裏への抜け出しが持ち味のスピードとパワーを兼ね備えた選手。
今冬にサウジアラビアのクラブへ移籍。
南米予選では序盤出場機会をもらっていたが、最近使われていないため本大会行きは当落線上か。
△A・アルバレス
クロスに合わせるのがうまいタイプのボックス型ストライカー。
クラブ市場最高額の移籍金がかけられているが、今夏のセリエA移籍が濃厚とのこと。
南米予選では2試合に先発するも、CFは層が厚いため招集される可能性はやや低めか。
ウルグアイ代表予想フォーメーション
以上ウルグアイ代表を紹介してきました。
ウルグアイ代表はベテランが多いイメージでしたが、若手のホープも多く今後の躍進も期待できそうだと感じました。
本大会までにダーウィン・ヌニェスがどれだけ覚醒しているかと初戦の韓国に勝てるかが決勝トーナメント進出の鍵になると思います。
次回は同じH組ではラストのガーナを紹介していきます。
6月のキリンカップで日本代表と対戦しますので要注目です!
今回は以上です!
※年齢はカタールW杯開幕時
※代表戦績は4月末時点
※写真はウルグアイ代表HPより拝借
※◎:当確、○:有力、△:候補