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W杯選手名鑑作成への道 シーズン2 第21節ウルグアイ代表FW陣

どうも、ミスターノミヤマンです。
WOWOW契約してないのでCL決勝は観てないです。。
これから代表ウィークを迎えて、その後はストーブリーグの開幕とサッカー界に休みはありませんね!

さて、今回はウルグアイ代表のFW陣を紹介していきます。
前回のウルグアイ代表MF候補の紹介は下記よりどうぞ。

ウルグアイ代表FW候補(8名)

◎スアレス

Luis SUAREZ
年齢:35歳
身長/体重:182/85
ポジション:CF
所属クラブ:アトレティコ(スペイン)→フリー
A代表:132試合68得点

新天地をどこにするのか注目だ。

ウルグアイの誇る大エース。
ベスト4に進出した南アW杯ではハンドでゴールを阻止してしたり、噛みつき事件を起こしたりするのはそれだけ勝利に飢えた選手であるということ。
右足のアウトフロントにかけたシュートが印象に残る。

◎ダーウィン・ヌニェス

Darwin NUNEZ
年齢:23歳
身長/体重:187/78
ポジション:CF
所属クラブ:ベンフィカ(ポルトガル)
A代表:8試合2得点

今夏のステップアップがあるか要注目。

速い、うまい、強いの3拍子揃った今最も熱いストライカー。
ポルトガルリーグ得点王。
左サイドに流れたりするプレースタイルを考えるとアーセナル向きではないような気がする。高いし。

◯カバーニ

Edinson CAVANI
年齢:35歳
身長/体重:188/78
ポジション:CF
所属クラブ:マンチェスターU(イングランド)→?
A代表:130試合54得点

ユナイテッド退団が決定的。ラ・リーガ行きの噂がある。

南アW杯ベスト4メンバー。
愛称は「エル・マタドール」(闘牛)
シュートセンスはもちろんだが、献身的な守備での貢献が大きいCF。
代表では長らく21番を着用している。

◯ゴメス

Maximiliano GOMEZ
年齢:26歳
身長/体重:186/85
ポジション:CF
所属クラブ:バレンシア(スペイン)
A代表:24試合3得点

パワー型FWでポストプレーやボックス内での仕事をこなす。
代表ではCFの層が厚いため出番はあまり得られていないが、ビハインド時のジョーカー要因として本大会には呼ばれそう。

△ロッシ

Diego ROSSI
年齢:24歳
身長/体重:170/68
ポジション:LWG/OMF
所属クラブ:フェネルバフチェ(トルコ)
A代表:1試合

今年3月に念願の代表デビュー。
クラブではウイングや2列目でレギュラーの座を掴んでいる。
米国のグリーンカード保持者。

△トーレス

Facundo TORRES
年齢:22歳
身長/体重:171/71
ポジション:WG
所属クラブ:オーランド・シティ(米国)
A代表:10試合

22歳にして代表10キャップを経験するホープ。
南米予選も5試合に出場しており、攻撃のオプションとして招集される可能性はありそう。

△J・ロドリゲス

Jonathan RODRIGUEZ
年齢:29歳
身長/体重:181/78
ポジション:LMF/CF
所属クラブ:アル・ナスル(サウジアラビア)
A代表:29試合3得点

重戦車並みの裏への抜け出しが持ち味のスピードとパワーを兼ね備えた選手。
今冬にサウジアラビアのクラブへ移籍。
南米予選では序盤出場機会をもらっていたが、最近使われていないため本大会行きは当落線上か。

△A・アルバレス

Agustín ALVAREZ Martínez
年齢:21歳
身長/体重:180/75
ポジション:CF
所属クラブ:ペニャロール
A代表:4試合1得点

クロスに合わせるのがうまいタイプのボックス型ストライカー。
クラブ市場最高額の移籍金がかけられているが、今夏のセリエA移籍が濃厚とのこと。
南米予選では2試合に先発するも、CFは層が厚いため招集される可能性はやや低めか。


ウルグアイ代表予想フォーメーション

4-4-2。中盤を3枚にするか、前線を2枚にするかが悩みどころ。3枚の場合はトレイラかベシーノがスタメン入りしそう。


以上ウルグアイ代表を紹介してきました。
ウルグアイ代表はベテランが多いイメージでしたが、若手のホープも多く今後の躍進も期待できそうだと感じました。
本大会までにダーウィン・ヌニェスがどれだけ覚醒しているかと初戦の韓国に勝てるかが決勝トーナメント進出の鍵になると思います。

次回は同じH組ではラストのガーナを紹介していきます。
6月のキリンカップで日本代表と対戦しますので要注目です!

今回は以上です!



※年齢はカタールW杯開幕時
※代表戦績は4月末時点
※写真はウルグアイ代表HPより拝借
※◎:当確、○:有力、△:候補

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