W杯選手名鑑作成への道 シーズン3 第7節 ドイツ(1-2)
どうも、ミスターノミヤマンです。
ドイツ戦まであと数日となりましたので、以前紹介したドイツ代表候補のメンバー選考状況の確認と、候補外としていた選手の紹介をしていきます。
前回ドイツ代表について紹介した記事は下記よりご覧ください。
ドイツ代表GK(3名)
◎1.ノイアー(バイエルン)
◯23.テア・シュテーゲン(バルセロナ)
△12.トラップ(フランクフルト)
△レノ→落選
△バウマン→落選
×ウルライヒ→落選
GKの3人は妥当な選出だと思います。
レノとか外れちゃうくらいなら日本に貸して欲しい。。
ドイツ代表DF(9名)
◎2.リュディガー(レアル・マドリー)
◎15.ジューレ(ドルトムント)
◎5.ケーラー(ウエストハム)
◎ゴセンス→落選
◯4.ギンター(フライブルク)
◯ター→落選
◯バク→落選
◯16.クロスターマン(ライプツィヒ)
△3.ラウム(ライプツィヒ)
△23.シュロッターベック(ドルトムント)
△20.ギュンター(フライブルク)
×25.ベラ=コチャプ(サウサンプトン)→招集
ゴセンスの落選には驚きました。
確かにインテル移籍後は出場機会に恵まれているとは言い難いですが、ユーロでの大活躍を考えると想像はできませんでした。
25.ベラ=コチャプ
フィジカルコンタクトの激しい英プレミアリーグで対人プレーの強さが際立つ新進気鋭のDF。
プレミアリーグ実況でお馴染みの野村さんイチオシの期待の若手。
ドイツ代表MF(10名)
◎6.キミッヒ(バイエルン)
◎19.サネ(バイエルン)
◎10.ニャブリ(バイエルン)
◎8.ゴレツカ(バイエルン)
◎21.ギュンドアン(マンチェスターシティ)
◯13.ミュラー(バイエルン)
◯18.ホフマン(ボルシアMG)
◯ヴィルツ→落選
◯17.ブラント(ドルトムント)
◯14.ムシアラ(バイエルン)
△ノイハウス→落選
△ドラクスラー→落選
×11.ゲッツェ(フランクフルト)→招集
ゲッツェの代表復帰が全参加国で一番熱いサプライズだったかもしれません。
11.ゲッツェ
PSVで復活し、フランクフルトでは鎌田との共存問題もクリアして見事代表復帰。
2014年のブラジル大会で優勝に導くゴールを決めた若僧も今や30歳となった。
持ち前のテクニックは健在で、ゴール前では脅威。
ドイツ代表FW(4名)
◎7.ハヴァーツ(チェルシー)
◯ロイス→落選
◯ヴェルナー→落選
△24.アデイェミ(ドルトムント)
△ヌメチャ→落選
×26.ムココ(ドルトムント)→招集
×9.フュルクルク(ブレーメン)→招集
ヴェルナーが怪我で落選したため、誰がCFに入るのか注目されています。
普通に考えればハヴァーツでしょうが、17歳の新進気鋭のムココが日本戦のスタメンとなる可能性もありそうです。
26.ムココ
今季正式にトップチームに昇格したばかりの17歳。
リーグ戦で既に6ゴールをマークしており今回のW杯が代表初招集。
前からの献身的なプレスや、強引な突破からの左足シュートが持ち味のように見える。
9.フュルクルク
今季既にリーグ戦で10ゴールと今ノリに乗っているFW。
今のドイツ代表では珍しい点が取れる生粋の9番タイプ。
代表デビューとなった11月のオマーン戦では決勝ゴールを決め調子の良さをアピールするもインフルエンザ感染が発覚。
日本戦予想フォーメーション
いかがでしたでしょうか。
初戦のドイツ戦に備えて事前情報を仕入れておくとまた違った見え方ができるかもしれません。
なんとか勝ち点1をもぎ取って欲しいところですが、前回大会を除くと2002年日韓大会以降のW杯初戦では毎大会4点以上取っており初戦の強さが際立っているため難しいかもしれません。。
今回は以上です!
※◎:当確、◯:有力、△:当落線上、×:候補外
※年齢はカタールW杯開幕時
※代表成績は11月19日時点
※写真はドイツ代表HPより拝借。
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