W杯選手名鑑作成への道 シーズン3 第1節後半 コスタリカ攻撃陣
どうも、ミスターノミヤマンです。
ドイツ戦はしびれました。
そして現在カタールからおとどけしています。
第2戦のコスタリカ戦の前にコスタリカ代表紹介が間に合ってよかったです(笑)
前回のコスタリカ代表DF陣の紹介記事は下記からどうぞ。
それではコスタリカ代表の攻撃陣を紹介していきます。
コスタリカ代表MF(11名)
25.エルナンデス
9月のウズベキスタン戦で同点ゴールをあげるなど勢いに乗る期待の若手。
サイドや中盤、最前線など様々なポジションができるようで監督の戦術への対応力も高そう。
26.サモラ
20歳ながらクラブでは4バック時のサイドハーフ・ウイングや5バック時のインサイドハーフを務める器用な選手。
14.サラス
クラブでは中盤だけでなく5バックのウイングバックでも起用されるユーティリティ性を持つ。
コスタリカ代表の柔軟なフォーメーションには欠かせない選手になることが予想される。
24.ウィルソン
10日のナイジェリア戦では代表初先発。
ボランチがメインポジションだが、クラブではセンターバックやサイドハーフを任されることもあるようだ。
20.アギレラ
ノッティンガム・フォレストが保有権を持つコスタリカ期待の若手の1人。
左サイドを主戦場にし、
21.ロペス
今年3月に代表デビュー。
13.トーレス
サイドを中心に3センターハーフの一角を務めることもある。
ゴールに絡むプレーが持ち味っぽい。
17.テヘダ
中盤を支える頼れるベテラン。
代表ではダブルボランチ採用時に起用されることが多い。
5.ボルヘス
スウェーデンやスペインで活躍したコスタリカのレジェンド勢の1人。
10.ブライアン・ルイス
カタールW杯で現役引退を表明しているコスタリカのレジェンド。
トゥエンテやフラムでの活躍は印象的で、2014年のブラジル大会ではチームをベスト8に押し上げる原動力となった。
37歳となりフル出場は望めないが、途中出場で流れを変えるボールタッチやパスの精度は未だに要警戒。
9.ベネット
コスタリカの若手陣の中でも期待度がとりわけ高い逸材。
今夏移籍したサンダーランドでは21歳以下のプレミアリーグ2の2部が主戦場だが、既にトップチームでも9試合に途中出場し1ゴールをマーク。
9月の韓国戦で2ゴールをあげており、その〇〇は脅威。
コスタリカ代表FW(3名)
12.ジョエル・キャンベル
アーセナルにも在籍していた代表のエース。
クラブでは右サイドが主戦場だが、代表では最前線で起用される。
7.コントレラス
国内2強のエレディアノではPKキッカーも務める若きエース。
大陸間プレーオフのニュージーランド戦ではフル出場。
11.ベネガス
経験豊富なベテランストライカー。
クラブではPKキッカーも務める。
ベンチからの出場がメインになりそう。
以上コスタリカ代表の攻撃陣を紹介してきました。
現地で応援するのでぜひ勝って決勝トーナメント行きを決めて欲しいところです。
今回は以上です!
※年齢はカタールW杯開幕時
※代表戦績は10月末時点
※一部写真は各所属クラブHPより拝借
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