W杯選手名鑑作成への道 シーズン2 第20節 ウルグアイと言えばファイター
どうも、ミスターノミヤマンです。
アーセナルのCL行きが水の泡となって絶望してます。
今年行けんと正直きついやろ。。。
シーズン開幕当初はELすら微妙だと思っていたのでよくやったとは思いますが、無駄に期待値上げられてしまったのでね。
さて、今回はウルグアイ代表のMF登録されることが多い選手たちを紹介していきます。
この3年でいろいろな選手を起用していることもあり、候補選手が多くなってしまったのでMFと FWで分けることにしました。
前回の守備陣の紹介は下記からどうぞ。
ウルグアイ代表MF候補(13名)
◎バルベルデ
レアルの次世代を担う万能型MF。
クラブでは中盤や右サイドでの起用が中心で、代表ではダブルボランチの一角かトップ下で起用されることが多い。
ウルグアイの攻守の要。
◎ベンタンクール
今冬ユベントスから移籍し、早速スパーズにフィット。
来季のCL出場がほぼ確実になったのは彼の加入によるところは大きい。
スパーズに加入したというだけで好きになれん(笑)
◎トレイラ
現在アーセナルから2年連続レンタル中。
小柄ながら攻守に走り回る姿はウルグアイの中盤らしいファイタータイプ。
アーセナル時代は好きな選手だったが、アルテタとの関係性を考えるとこのまま移籍しそうで残念。
◯ベシーノ
インテルではバックアッパーに甘んじる。
思ったより背が高くて驚いた。
現地観戦した2020年2月のミラノダービーでゴールを決めたのが印象に残っている。
ゴールに直結するタイプではないが、大事な試合でゴールを決めるイメージがある。
◯デ・ラ・クルス
小柄だが、豊富な運動量と両足からの高精度なキックが武器の攻撃的MF。
南米予選では先発起用されることも多く、本大会行きの可能性は高そう。
◯デ・アラスカエタ
ドリブルとスルーパスを得意とし、ファイタータイプが多いウルグアイには珍しいファンタジスタタイプ。
代表には毎回招集されており、出場機会もコンスタントに得ていることから本大会行きは堅そうです。
◯ペリストリ
今年に入って代表デビューした期待の逸材。
既に南米予選3試合で先発しており、監督からの期待が伺える。
足元に吸い付くようなスピードに乗ったドリブルで右サイドを切り裂く。
◯アランバリ
南米予選では途中出場中心だった。
ウルグアイの中盤らしいファイタータイプ。
久保ともチームメイトになった経験あり。
◯B・ロドリゲス
10代から代表でプレーするも、今年に入ってからは未招集。
アメリカ在籍も3年になり、クラブでは不動のレギュラー。
サイドからのドリブルとアシストでチームに貢献する。
◯ナンデス
南米予選では右サイドハーフだけでなく右サイドバックとしての先発も多かった。
今年に入って招集されていない点は不安要素だが、ユーティリティさから本大会行きの可能性は高そう。
△ウガルテ
昨年9月に代表デビューを飾った期待の若手。
高い危機察知能力を活かしたボール奪取とビルドアップの出口にもなれるキープ力が武器。
中盤の層は厚いのでネクストブレイク候補止まりか。
△カノッビオ
今年1月に代表デビュー。
クラブではレギュラーとして活躍しており、本大会行きの可能性も見えてきた。
△ペレイロ
若い頃はレコバの後継者と言われていたが伸び悩む。
188cmと高身長な割にドリブルにキレがあり、欧州上陸当時はサイドアタッカーだったが、今はトップ下など中央でのプレーが多い。
本大会行きは当落線上か。
ウルグアイの選手たちって大体運動量豊富なのすごいですよね(笑)
次回はいよいよFWの選手たちを紹介していきます。
今回は以上です!
※年齢はカタールW杯開幕時
※代表戦績は4月末時点
※写真はウルグアイ代表HPより拝借
※◎:当確、○:有力、△:候補
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