ゼッケンつきのシャツを着ている高校生を駅で見かけ、そのファッションはどうなん?と思ってたら、最終的にnoteに教えられた話
どうもMr_noiseです。
先ほど、駅で階段を降りていたら、高校生くらいの男の子に「遅いなあ」と抜かされました。そのこと自体はせっかちだなと思ったくらいで気にならなかったのですが、抜かされたときに見た彼の背中が気になってしまいました。ラガーシャツっぽい緑ボーダーのシャツに67という数字のゼッケン。
え?何でこの人、ゼッケンつけてんだ?何か今日スポーツの大会あったのかなと思ってよく見ると、どうも数字のフォントがおしゃれ系のものでゼッケンも綺麗にシャツに張り付いてる。
どうやらそのシャツは既製品で、彼はおしゃれ着としてそのシャツを着ているらしい。正直、格好良さがわからないし、背番号67って大体のスポーツで補欠じゃないか?と思いました。
でもまあ、ゼッケンつけた服の高校生に「遅いなあ」と抜かされるのは服がその人の行動を象徴しているっぽくてちょっと面白いなと思いつつ帰ってきました。
僕が知らないだけであのゼッケンの服は若者の中で流行ってんのかなと、さっきGoogleで「67 ゼッケン ファッション」と検索しました。
noteの記事出てきました。
それが下記のページです。
ゼッケン67は東京五輪のラナトゥンゲ・カルナナンダ選手のエピソードにちなんだものらしい。補欠じゃありませんでした。国の代表として戦った選手の番号をバカにしてすみませんでした……。
勉強になるいい記事です。いい話だけど、あの高校生はこの話を知っていてあのシャツを着ていたのでしょうか。
あと、どうやらゼッケン67のシャツは1万8000円するそうな。
やっぱり変わったデザインの服は高いですね。
特にオチのない話ですが、調べたらなんでもわかるなってのと、意外なところでnoteとつながって驚いたので報告してみました。
来年東京五輪ですし、他とファッションで差をつけるならゼッケン67のシャツをお勧めしますよ。僕は着ませんが。
#雑記 #コラム #エッセイ #ゼッケン67 #noteに教えられる 。
サポートしていただいた場合、たぶんその金額をそのまま経費として使った記事を書くと思います。