#10 リモートワークによって変化したこと(後編)
こんばんは!中井ダイスケです。
前回に引き続き、
リモートワークによって変化したことについて。
変化4:マネジメントの課題
マネジメントを行う上で、難しい3つのシーンがあります。
1、オンボーディング時
2、チームビルディング時(新組織が出来たてホヤホヤ)
3、組織崩壊時(組織が出来て時間は経っているが、上手く回っていない)
上記のシーンではリモートマネジメントの難易度が高いです。
それらの課題と対峙する為に、
朝礼・夕礼・1on1が増えた企業も多いのでは無いでしょうか?
仕事・キャリアの相談がし易くなりますし、
雑談もできる機会も生まれる為、良いアクションかと思います。
しかし、これらも活用の仕方次第で、有益にも無益なものにもなり得るので、運用の仕方はしっかり考えてから推進した方が良いでしょう。
良いやり方があれば教えてください・・・!
一緒に考えましょう。
変化5:リモート社会で稼げる人
全日本経済で考えると・・・
リモートができる社会人:2割
その内稼げる社会人:1割
=稼げるのは2%
しかいないらしいです。
この2%に入るには、
プロフェッショナルスキル ✖️ ネットリテラシー ✖️ 信頼
が必要です。
ネットリテラシーは独学でつけていけるとして、
プロフェッショナルスキルと信頼は、主には目の前の仕事で高めていく。
リモートワークの普及によって、
アウトプットが際立って見えるようにもなったので、ある意味チャンスかもしれません。
これをプラスに捉えていき、成果を出して評価を得ていくこともできます。
となると積極性が大事。
消極的なリモートワークはNGだ。
変化6:オフィスの価値
月1出社程度になった私の働き方。
皆さんはいかがでしょうか?
オフィスに行くのが楽しくなる工夫をしている企業もあると聞きます。
パソコン、電気代、エアコン
補助金
変化7:コミュニケーション
ZOOM、Slack、teamsなどなど
オンラインツールの登場&普及で、情報難民が減ったというメリットが生まれました。
しかし様々な工夫・注意も一方で必要になってきます。
例えば、
・誰かがZOOMはNG。ZOOMを使うなら全員ZOOMでやるべき。
1人ZOOMだと発言しにくいから。
・メールとSlackの使い分けのルールを決める。
報連相の優先度がわからなくなるから。
など....
適切なルール設定があってはじめてチーム内で活用・浸透されます。
業務効率化に繋がり、空気感も軽く、発言しやすい雰囲気を生み出す
ことが必要になります。
このnoteを書いてみて、私自身も沢山の気づき、課題が見えました。
しばらく(ないし永遠に)リモートワーク主流が続くかと思います。
より良いパフォーマンスを生み出せる、
最強の組織/環境を作り出せるように、引き続き勉強していきます!!
また良い情報・アイデアキャッチできたら書きます_φ( ̄ー ̄ )
nakadai/2021.04.19
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