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旧Twitter(X)のスパムの稼ぎ方と、スパムの種類

初めてnoteを書くので、練習を兼ねて一つ記事を作ります。
写真はスパムアカウントの一例です。

スパム垢のお金の稼ぎ方

その方法は2つあり、併用しているスパムもちらほら。

Xプレミアム(名前の横に✔)

X社から広告収入の一部を得ます。ツイートの表示(インプレッション)数によって収入が決まるので、必死に返信したりバズったりすれば収入が増えるとされています。チェックのアイコンは非表示にもできるので、隠して稼ぐ人も少なくはありません。
海外垢でよくあるのは、アラビア系の文字で何を言ってるかさっぱり分からない返信、絵文字だけの返信、怪しい日本語の返信、AIが返信、内容の合わない返信。
日本人にも、内容の薄い返信を大量にする✔がけっこう多い印象。

写真はいかにも翻訳した感のある、いわゆるインプレゾンビの一例。

URLへの誘導

Xのユーザーから直接的にお金を奪い取ります。
この場合、LINEに誘導する例が非常に多いです。株やPayPay配布やらは、詐欺垢と呼ばれることが多いでしょう。プロフ見て〜などのエロ垢と呼ばれるスパムも、結局はLINEに誘導され金銭の取引などを持ちかけられることになります。もちろんそんなことをしても女性には会えません。そのようなアカウントは「誘惑型」と記事内で呼ぶことにします。

また、ポイントサイトに登録するよう促すことで紹介者にポイントが入るというような紹介型もありますが、ここで挙げた例の中では少ない印象です。

写真は無差別にメンションしてリンクへ誘導しているアカウントの例

スパムの種類について

これからの記事では主に2種類に分類したいと思います。

リプ型

これは知らない人から無駄な通知が来る、思いっきり迷惑なスパムです。
エロ垢は常に湧いてきます。
自分の投稿にいいねが多くなってきたら、✔が湧いてきます。

非リプ型

これは通知は来ないものの、パクツイなどの迷惑行為によって自分が稼ごうとしている例です。

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