キャッシュレス人間用の財布、SECRID
今回は私の愛用しているSECRIDシリーズの小型財布を紹介します。
SECRIDはキャッシュレス時代の良き相棒
SECRIDはカードがたくさん入る財布
最も基礎的なタイプのミニウォレットでは、アルミ部分に6枚(エンボス加工されているものは4枚まで)、外側のポケットには2枚ずつ、計10枚収容可能とされています。10枚もカードを入れる人は少ないでしょうが、紛失防止トラッカーや鍵などといった小物を入れたいという人もいるのではないでしょうか。
スキミング防止のカードプロテクターがかっこいい
スキミング防止
カードが曲がらない
レバーを引けば階段状にカードが飛び出す
といった機能のあるアルミのカードプロテクターが、SECRID一番の特長。
カードだけではなくお札やレシートも入る
いくらキャッシュレス時代とはいえ、どうしても現金が必要なときやレシートを受け取る場面が未だに多々あるでしょう。それを解決してくれるのがこの部分。変な折り目はついてしまうものの、紙状の物体をしまうことができる。
一応コインなどの小物も入るし、それ専用のケースもある
だが、これは本来のSECRIDを持つ理由とは逸脱している。ダサいのでこんなものを使うべきではない。男は黙って小銭は貯金箱にぶち込むべきズボンのポケットに入れましょう。
主なSECRIDには3種類ある
アルミ部分のみのタイプも3種類ありますが、ここでは省きます。
ミニウォレット

最も有名だと思うし、最も使われているであろうタイプ。

ボタンで止めるタイプで、10枚のカード(アルミ部分6枚、外側に2×2枚)を入れるのを想定されている。
スリムウォレット

先程のミニウォレットとは違い、ボタンがないタイプ。ズボンにしまう時などに引っかからないし、外側のポケットに入るカードの枚数が1枚ずつ増えている。

12枚(アルミ部分に6枚、外側に3×2枚)のカードが入るらしい。
ツインウォレット

ボタンが側面に配置されている。名前の通り、カードプロテクターが2つついている。

なんと16枚のカード(アルミ部分に6×2枚、外側に2×2枚)入るらしい。こんなにカード使い分ける人いるの?(クレカ界隈ならいるかな??)
私が使っているのは?
使っているのは「スリムウォレット」、おすすめもこれ
私は赤色が好きなので、アルミ部分の赤いものを選んでみました。外面の柄も気に入っています。Amazonには売られていなかったので楽天市場で購入しました。ここでは楽天のアフィリンクを貼れないので、リンクは公式サイトより。
かつてはミニウォレットを使っていた
初めて買ったSECRIDはボタン付きのミニウォレットでした。Amazonで購入しました。ポケットの余裕がなく、ボタンがズボン等に引っかかることが買い替えのきっかけになってしまいました。
もうフリマで売却してしまいましたが。