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院試勉強時の生活

どうも、まるまるです。

今回は、勉強し始めた時期勉強時間などについて時系列でお話しします。


1.院試の勉強を始めた時期|3年生の2月~

3回生の期末試験が終わったのが1月末で、この頃はどこの大学院に進学するとかは決めていなかったため、とりあえずTOEICの勉強をし始めました。


ってか1月末にTOEICを申し込んでたので、ここで初めてTOEICを受けました。


たぶんかなり遅めです笑


2月の中旬に京大の農学研究科の説明会があったので参加しました。


目当ての教授が参加してなかったので個別に訪問し、定年退職されるということで、院生の受け入れをしていないことを知らされました。


その後、東大の研究室を紹介され、そのまま研究室訪問を行い、受験を決意しました。


4月に研究室配属されるまでは図書館で開館から閉館まで勉強してました。だいたい9時~18時とかだったような気がします。


2.研究室への配属|勉強と研究の両立は可能!?

研究室配属されてからは、基本10時~21時まで研究室で勉強してました。


GW明けからはゼミ発表に向けて、英語の論文を適当に読み漁ったりパワポ作ったりしながら勉強もしてました。僕が配属された研究室は放任主義なので、僕は院試が終わるまで実験するつもりはありませんでした笑。


ただ、毎日研究室には来ていて、教授とコミュニケーションはとったりするようには心掛けていました。実験のSAも週1で担当していましたね。


6月になっても同じように朝から晩まで勉強する生活が続きましたが、ちょこちょこ実験をしたりもするようになりました。


あと、バイトは休職してるけどサークル活動は続けてたので、息抜きはしてました。実際は周りがめっちゃ勉強してたので「サークルなんてしてる暇あるんか?」と自問自答しながら焦ってました笑。でも飲みの誘いとかは全部断って自制してました。


3.直前期の勉強

7月に入ると試験1ヶ月前ということもあり、9時~22時とかまで研究室にこもることも増えました。ただ今年はW杯があったため、普通に日本代表戦は見たりしてました。


直前期はだいたいやることはやった感がでてきたせいもあり、やる気がだれてきて飲みに行ったりしてしまいました。


自分を追い込みすぎるよりは適度に息抜きをする方がいいと言い聞かせながら。


そして、8月上旬に2専攻の試験を受けて、8月末に合格の知らせを受け取りました。



4.まとめ

・受験科目が初学の分野で1から勉強する必要があったため、かなりの時間
 を要した。

・滑り止めも外部なので科目数はかなり多かった。

・内部の院にはいかないと決めていたため、無職回避するため、毎日研究 室に通ってとにかく必死で勉強した。

どれだけ勉強できるかは研究室次第。実験の融通が利くのか、院試休みを十分にもらえるのかを確認するといい。

・TOEICは早目に受けておくのにこしたことはないが、英語が得意ならすぐ高得点はとれると思われる(たぶん)

息抜きも本当に大事。

一緒に勉強してくれる友人の存在もかなり大きい。周りが就活ばかりで相談相手がいないとかなり心が折れると思う。


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