【東大院試 勉強法】専門科目の勉強方法
こんにちは!
この記事では東大院試(農学生命科学研究科)における専門科目の勉強方法についてお話したいと思います。
専門科目の勉強法について
僕は専門科目に関しては、水圏生物環境学と水圏生態学を選択しましたが、2科目とも基本的に生物海洋学入門(講談社)と水圏生物科学入門(恒星社厚生閣)をメインに使用していました。
参考書は以前の記事を参考にしていただけると幸いです。
https://note.com/mr_maru/n/nc18b216cc918
話を聞いたりした感じでは、上記の2冊は他大学でも使われたりしている気がします。
うちの研究室にも置かれていました。
僕はもう一冊使用していた参考書があります。
それは海洋生態学(共立出版)です。
参考書を紹介した記事でも書きましたが、僕はこれがお気に入りでした笑
サイズ感が小さめで、内容も充実しており、かなり分かり易かったです!
勉強の仕方としては、参考書を横に置いて過去問を解き、分からない単語は参考書の索引で調べてノートにまとめていきました。
1冊目の参考書になければ2冊目、3冊目というふうに片っ端から調べて知識を入れるようにしました笑
おまけ 本番の手応え
○専門科目・・・8割ぐらい
○生物・・・知らない大問がまるまる1個あり、6割あるかな?って感じ笑
○TOEFL・・・過去2回受けた時より手応えあり(540、550あるかな?)
っていう感じです笑
専門科目はみんなできて当たり前みたいな感じだと思うんで、TOEFLを頑張ってください!
まずは文法から!
次はTOEFLの勉強法についてお話したいと思います!
では!