新しいM.R.LABO、始まる。
皆さま、あけましておめでとうございます。
2023年。新しい年を迎えるにあたり、
M.R.LABOは、新しい業務分野にチャレンジします。
これまで、このnote記事でもおわかりのように、
主にマーケティング分野のお手伝いをしてきたM.R.LABO
ですが、今年からはマネジメント・サポート分野も加えた
“Wエンジン”で航行していきます。
つまり、M.R.=Marketing Laderに、Manegement Rudder
という新しい要素が加わるということです。
Rudderとは”舵”の意味で、企業の経営者が「船長」である
ならば、その船長を助けて舵を取る「航海士」としての
役割を果たしていきたいとの思いが、
そこには込められています。
ただ、ひとくちにマネジメント・サポートと言っても、
その範囲は広いため、”ヒト・モノ・カネ”と称される
経営要素の中から、”ヒト”を中心とした諸課題の解決を
対象に支援することをメインの業務としていきます。
21世紀になってから20余年が経ちましたが、
企業における”ヒト”の問題は、ますます複雑化し繊細化
してきています。
以前はエモーショナルな共感さえ得られれば、
”ヒト”は動いた-という時代がありましたが、
現代は、科学的かつ緻密な取組みが必要とされています。
そしてもうひとつ。
社内だけでは解決できないケースもある…ということに
気づき、それを社外の力を使って解決するという方法が
これからは有効な手段になってくると考えられます。
このコロナ禍によって、
潜在的に燻っていた企業内コミュニケーションの課題が
一挙に噴き出してきているように思います。
今年、M.R.LABOは、そういった課題に向き合い、
TOPの「どうする?」という問いに、答えていきたいと
考えています。
こちらのnoteでも、”ヒト”マネジメントに関する
色々なヒントをご提案していきたいと考えています。
その中で何か「ピンッ!」と来るものがありましたら、
どうぞお気軽にお問い合わせください。
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