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教師の語り その9 〜面倒と面白〜
面倒なことはどうしても関わりたくない。自分には関係ないと逃げたくなる。すると、それを見ないようにするために下を向く。頭(面)が倒れる。この様子を「面倒」と言います。
それに対して、楽しそうなこと、ワクワクしそうなことには、人間興味がある。すると、それをよく見ようと自然と顔が上がる。顔が上がるとそこに日の光が当たって明るくなる。これが白っぽく見える。この様子を「面白」と言います。
面倒なのも、面白なのも、物事に対する自分の「姿勢」が決めているのですね。