子供の入学式に想うこと
先日、子供が卒園をしたと思ったら、もう小学校に入学しました。
当たり前といえばそうなんですが、卒園の感慨深さが一気に塗りかれられた感覚でした。
でも、自分自身も幼稚園は覚えてないですが、小学校卒業したらすぐに中学校が始まって、中学校卒業したらすぐに高校が始まって、高校卒業したらすぐに大学が始まって、大学卒業したらすぐに就職して、と目まぐるしくへんかしてきたのだと思います。
さて、話を戻して、子供がついに小学生になりました。
やはり、小学校となると保育園と比べて礼儀のレベルというか、規則のレベルというのか、なんかそういう感じのが一気に上がる感じがします。
今まで一人っ子で割と甘やかして育ててしまった感があるので、ちょっと心配ですし、同じ保育園の子がいないので、新しい友達ができるかなとかも心配ですし、イジメとか大丈夫かなとかもつい心配しちゃいます。
親が子供をいつまでも心配するってこういう感覚なんだなって絶賛体感中です。
ただ、子供が入学式の日に、親と別れて一人で教室に行ったり、他の子供たちと一緒に整列して入場してくる姿などをみると、ちゃんとできてて当たり前ながら成長せているんだなと実感します。
子供はこれから一年生から六年生にかけてとんでもないスピードで成長するのは間違いないことです。
身長も大きくなりますし、勉強もできるようになりますし、運動もできるようになるのは間違いのないことです。
それを思った時に、じゃあ自分はこの6年間でどんな成長をするんだ?というのが浮かんできました。
子供は目に見えて成長する、それは当然といえば当然のことですが、大人だって同じように目に見えて成長する必要があるのではないかと思いました。(もちろんお腹が成長するとかそういうのではなく笑)
改めてこの6年間で子供とどっちが成長したか、競えるくらいの変化をしていこうと決意した子供の入学式でした。
最近サボり気味の筋トレも改めてちゃんとやろう・・・