コレ1枚で完結。ユニフォーム化できるオススメ白シャツ
仕事柄、スーツを着る機会はほとんどないのですが、
打ち合わせや取引先訪問の際には少しカッチリした格好が必要な時があります。
ほとんどはカットソーにジャケットを羽織って...という風な感じでさらっと着ているのですが、ここ最近は白シャツを着る機会も増えて着ました。
なぜ白シャツを急に頻繁に着るようになったか?というと、
スティーブ・ジョブスではないのですが、何か自分の「ユニフォーム的な着こなし」を定着させたいと思ったからです。
「ユニフォーム的な着こなし」を見つけることができれば、朝、仕事に着ていく服に悩まされずに済むし(まあ今もそんなに悩んではいないのですが。)、
その「服選び」の時間を、違う時間に使えるということに充実感を感じたいからです。
私の場合は、ゆっくり朝ごはんを食べて、子供と少し遊ぶ時間に使っています。
ほんの数十分ですが、私にはとても貴重な時間です。
その「ユニフォーム的な着こなし」にとてもマッチし、どんなシチュエーションでもそれなりの格好に見せてくれるオススメの白シャツを今回はご紹介します。
少し値は張りますがその価値は充分。アメリカントラッドの雄「トムブラウン」
まずは、私が5、6年愛用している「THOM BROWN」の白シャツ。
「クラシックボタンダウンオックスフォードシャツ」はトム ブラウンのシャツの中で最も長く展開されてきた定番品。同ブランドのシャツは着丈が長く作られているのが特徴で、ボトムスにタックインをしてもシルエットが綺麗に見えると定評です。
肉厚なオックスフォード生地を使用しているため、透けることもなく、1枚での着用も問題ありません。
また非常ににタフな素材のため、ガシガシ洗って、そのまま乾かして、アイロン無しの洗いざらしで着ることが出来ます。
お手入れが簡単なのも嬉しいポイントですね。
問題は価格です。私が購入した5、6年前は今ほど高くはなかったのですが。(といっても2万以上はした覚えがありますが。)
久々に調べたらちょっとびっくりする値段でした。。。(4万以上?!)
モノの良さは間違いありませんので、ブランドステータスも合わせて着たい方にはオススメです。
その名も「THE SHIRTS」。定番中の定番という意味が込められたシャツ
2012年に設立された「ザ」は「世の中の定番を生み出し、定番の基準値を引き上げていくこと」をキーワードに、「これこそは」と呼べるモノづくりを目指しています。雑貨の展開が多く、ウエアはTシャツとシャツのみ。主にECとオリジナルショップ「THE SHOP」で販売しています。
定番シャツ「THE SHIRT」は、「あらゆるシーンに使え、さりげないのにきちんと見える切り札になるシャツ」をコンセプトに製作。
着丈は66cm(Mサイズ)と短めで肩幅40cm、身幅48cmとシルエットもタイトに作られています。ボタンの掛け外しをしやすくするため、すべりにくくボタンが留めやすい貝ボタンを使用するだけでなく、ボタンを少し傾けて縫いつける「鳥足付け」やジャケットなどで用いられる「鳩目型」のボタンホールを採用するなど仕様にもこだわっています。
パンツにインせず、裾を外に出してカジュアルな着こなしに合いそうなアイテムですね。
価格は18,000円(税務き)と中間価格帯といったところでしょうか。
僕らの味方、ユニクロの定番シャツは価格も機能性も抜群!
最後は少し綺麗めな白シャツをご紹介です。
2002年秋冬から展開しているユニクロの定番シャツ「ファインクロスストレッチスリムフィットオックスシャツ」は、洗濯をしてもシワになりにくい「イージーケア加工」が施されているためアイロンがけの時間が短縮できるのが最大のメリット。
細身なシルエットですが、ストレッチ素材を使用しているため窮屈さは感じません。
超長綿を使用したコットン100%の生地は繊細で滑らかな生地感です。
先にご紹介した2つはオックスフォード生地で、どちらかというとカジュアルな印象ですが、こちらは綺麗めなコーディネートに使えるアイテム。
もちろん私も1枚持っており、主に結婚式や二次会など、スーツ着用時に着ています。
買ってから約3年くらい経ち、何回も洗濯していますが、今のところまだアイロン掛けしなくてもいける状態をキープしています。
コレほど使えて、価格は2,990円(税抜き)!
さすがはユニクロ!僕らの味方!
白いシャツを着るとなんだか背筋が伸びる気がします。
ユニフォーム化できる1枚を見つけて、服選びの時間を短縮し、その時間を自分らしく楽しく使って行きましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました!
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