154.【趣味】社会人になってから初めて絵を描いて気づいたこと
BASE株式会社代表の飯島裕基です。
自己紹介の記事にも書きましたが、
小さい頃にお絵描き教室に通ったり、
イメージコンサルタントとしてファッションの仕事をしたりしているので
アートやデザインなどは元々好きでした。
仕事を通して趣味がアートに〜ファンとなる〜
大人になってからはアートという部分に触れてこなかったですが、
アートギャラリーの仕事に携わる中で
改めて「アート」という趣味が増えました。
アーティストの方々とコラボレーションしながら、
「個展」や「棚貸し」にて毎月雰囲気が変化する
お店として営業をしております。
アーティストの方々とコミュニケーションを取る機会が増えてくる中で
アートにもっと触れようと思い、美術館に足を運ぶ数を増やしました。
最近で言うとゴッホに触れる機会がものすごく増えました。
実際に絵に触れてみると心が動く瞬間があり、
アートの魅力にどんどんのめり込んでいるところです。
以下の2つには足を運びました。
また今週もゴッホに触れてきます。楽しみです。
フィンセント・ファン・ゴッホとは
アート鑑賞からアートを描くに〜プレイヤーとなる〜
美術館に足を運ぶだけでなく、今月はついに絵を描きました。
代官山にある「Artbar Tokyo」のアートWSに参加してきました。
社会人になって初めて絵を描いたのですが、
上手いかどうかは置いておいて、心踊る体験でした。
一緒に行った友人にゴッホっぽいねって言われたのですが、
気づかないうちにゴッホに影響されていました。
ちなみに自分が描いた絵は以下です。
描いてからもっとこうしたらよかったなっていう改善もものすごく出てきたので
次はもっといい絵が描ける気がします。
またチャレンジしたいなと思いますし、
目標設定としてアート部屋を家に作りたいなって思い始めてます。
ファンからプレイヤーに変化して
アートのファンになり、
美術館に行くようになってアーティストの方々と話が盛り上がるようになり、
アートのプレイヤーになり、
絵を描く面白さ、絵を描く難しさ、アーティストの方へのリスペクト
せっかくならもっと絵を上手く描きたいなどいろんな想いが出てきたので
アーティストの方々と会話すると話の広がり方が大きく変わりました。
改めて何事もプレイヤーとなることの大事さを感じるいい経験でした。
次回もお楽しみに
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