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【エクシア合同会社】はポンジ???敏腕社長の実態に迫ります🙈

こんにちわ、Appleです🍎
今回は【エクシア合同会社】についてまとめました!
ご存知の方もそうでない方も是非ご覧頂き、今後の投資へ役立てて下さい👍

文章ばかりですがご了承ください😅


エクシア合同会社

まずは【エクシア合同会社(以下エクシア)】がどのような会社なのか解説していきます!

【エクシア】は2015年4月1日に設立した合同会社です。
住所は東京都の港区となっていて、代表社員(CEO)は「菊池 翔」さんです。

事業は「融資・投資」を行っています。

1.企業向け事業性融資事業
2.個人向け投資不動産用融資事業
3.プライベート・エクイティ(PE)投資事業
4.外国為替証拠金取引等 CFD 取引での投資事業(自己資産運用)

エクシアHPより

ということで、これだけ聞いていると六本木にあるイケイケのベンチャー企業なのかな?という印象でしょうか🤔

気になる方はHPのリンクを貼っておくので、そちらからご覧下さい!


なぜ話題になっているかというと、【エクシア】は高額な利回りを達成しているからです!!!
その仕組みについて説明していきます。


仕組み

【エクシア】をご存知の方のほとんどが「投資会社」として認知しているでしょう。
主な事業がこの「投資案件」だからです!
投資家に「平均年利30~40%」を実現しているとして、高利回りを謳い稼いでいます。

では実際にどのような仕組みになっているかを確認します。

投資家は出資をすることで、「社員権」を取得できます。
なので投資家は「社員」と呼ばれています。
社員権を取得した投資家は、【エクシア】から出資の配当と払戻が受け取れます。

【エクシア】は前述した投資事業や融資事業で資金を増やして、それを投資家へ還元しているという事になります。
簡単にまとめると以下のとおりです。

投資家  →  エクシア  →  事業  →  エクシア  →  投資家
     出資     融資/出資     利益        配当/払戻

このようにしてエクシアは利益を出し、過去5年間の運用実績で一度もマイナスになったことはないと言われています😮

しかし現在、その実態は融資/出資などはせずに投資家からの出資で配当しているだけではないかというポンジスキームの疑いがもたれています!

その背景には敏腕社長である「菊池 翔」さんの素性も関係しています🤔


背景

代表社員の菊池さんは「エクシア」の社長であると同時に、有名なキャバクラ嬢(以下キャバ嬢)である「一条響」さんの元カレであることで知られています。

菊池翔
一条響

一条さんは年間7億円を売り上げるカリスマキャバ嬢として有名で、その他にも「マツエクサロン」の経営や、著書「億女 売上モンスターキャバ嬢一条響のつくりかた」(一条響:著、下村一喜:写真/講談社)の発行など多岐にわたり活躍されています。

その綺麗さから男性だけでなく女性からも熱い支持を受けており、インスタのフォロワーは「49万人以上」とその人気の高さがわかります👍

そのようなカリスマキャバ嬢と投資会社のイケメン社長の熱愛という事で、一時期話題を集めいていました。

現在は破局していると言われている二人ですが、そのルックスから人気を博し、ファンとして出資をした投資家も多いのではないでしょうか。


最近では大阪のキャバ嬢である「ひめか」さんに惚れ込んでいる?ようで、3日間で「一億円」を彼女に使ったといわれており、その額と熱意が話題を呼んでいます。

菊池翔とひめか

このように話題性や豪遊加減からも、事業が軌道に乗っているであろうと思われていた矢先、つい先日とある社員からTwitter 上で暴露情報が入りました。


暴露

【エクシア】の内情、「菊池翔」さんのことを暴露したのが、「伊藤大輔」さんという元副社長の方だったのです😮

伊藤さんは2022年5月26日からTwitter を開始され、その最初の投稿が

エクシアの闇、元副社長の私が晒します。
エクシアは私と菊地で作りました。

エクシアジャパン合同会社元副社長伊藤大輔 Twitter

から始まり、その投稿には

「エクシア出資者グループの方々へ。 通報なんかしないで目を覚ましてください。」
「もちろん私はポンジをするつもりでエクシアを菊地と作ったのではありません。 本当にFXで運用して配当を渡していくものだとばかり思っていましたので。 出資者も全て私が集めました。 ところが、いつしか菊地の行動がおかしくなってきました。」
「エースひめかさん、菊地にあまりお金を使わせないであげてください。 それは出資者のお金です。 菊地はハマりやすい性格なのでわかってください。」

等と投稿され話題を呼んでいます。

つまり伊藤さんは【エクシア】の配当金は出資者からの出資金を横流ししている「ポンジスキーム」であり、【エクシア】は実際に運用などしていないとして情報を発信し始めたのです!

伊藤さんの真剣味から事実かもしれないという懸念が広がり、信用している投資家の方々から反感を買っています。


見解

伊藤さんの発言を鵜呑みにしてしまうのもよくありません。
しっかりと客観的な立場から見解を述べさせて頂きます。

結論からお伝えすると、【エクシア】は「ポンジスキーム」かもしれません。

1 高額な利回り

高額な利回りを達成しているHYIP(ハイプ)案件には詐欺が非常に多いことで有名です。

もちろん高額な利回りを達成している投資案件は、私たちの知らないところで存在しているのも事実です。
しかしその割合としては、ほとんどが詐欺という実態もあります。

やはりこのような高額な利回りには疑いの目を向けてしまいます💦


2 運用実績

【エクシア】は運用実績を公開していません。
公開しているかどうかというよりは、運用実績を確認することができなかったということです。

これに関して、出資者への不安解消の為としても運用しているのであれば明確に示す必要があります。
やましいことをしていないのであれば、当然公開はできるはずなのでそれをできない、明かせないという事は疑わざるを得ません🤔


3 社員権

最後に社員権という仕組みについてです。

合同会社社員権とは、株式会社でいう株券に似た権利であり、合同会社の有限責任社員たる地位のことです。
合同会社の「社員」は会社で言う「株主」に近いものであり、「社員権」は株式のようなもの。
株式や債券等、「有価証券」そのものでなくても、金融商品取引法上のみなし有価証券の私募については原則として金融商品取引業の登録が必要です。
しかし、合同会社が自らの資金調達のため、社員権を自ら募集又は私募する行為は、金融商品取引業の登録を受けずに行うことができます(金融商品取引法2条8項7号参照)。
これが、「合同会社の社員権募集スキームが金融商品取引法の登録の例外」といわれるゆえんです。

つまり、出資金を募る際に金融庁の監督下になく、規制が及ばないという事です。
もちろん合法ではありますが、監督下ではないため怪しいという事はできます。


以上の3点と副社長である伊藤さんの暴露から、【エクシア】は「ポンジスキーム」の可能性があると判断しました。
もちろんしっかりと運用している可能性も十分にあり得るので「ポンジスキーム」だと疑ってしまうのは時期尚早かもしれません。
一つの知識として、判断材料として活用して下さい!

ポンジスキームのように他人にお金を預けて運用するのではなく、自身の口座で運用できるのが一番安心です。
それを実現したのが「Moltenbot」です。
以前にまとめている記事があるのでそちらも是非ご覧下さい👍


最後に、【エクシア】が仮にポンジスキームだとしても、その出資者を募るため?のパフォーマンスや知名度を上げているご自身のブランディングは非常に凄いので是非参考にしてみて下さい。




お読み頂きありがとうございます。
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