2022/5/7(土)第147回ケンタッキーダービー(G1)発走予定時刻 日本時間 5月8日(日曜)7時57分(現地時間 5月7日(土曜)18時57分)チャーチルダウンズ競馬場(アメリカ合衆国)3歳 2,000メートル(ダート・左)
馬場状態 ダート 不良(SLOPPY)
🐴 本日の競馬予想 🐴
自信度 A 🎯🎯🎯🎯🎯
チャーチルダウンズ競馬場は
ケンタッキー州ルイビル南部の中心に位置する。
ケンタッキーダービーと
ケンタッキーオークスの開催場であり
いわばアメリカ競馬の聖地。
※自信度
A 本命に自信あり
B 本命を信頼もやや難しい
C レース予想が難解
本命:※本文中に軸馬含め記載しています🐴🎯
舞台となるダート2000mは
日本ダービーが行われる
東京競馬場の芝2400mと同様
スタンド前の直線からトラックを1周する。
最終コーナーからフィニッシュラインまでは約380m。
第1コーナーまでのホームストレッチ自体は約450m。
ケンタッキーダービーの行われる2000mは
最終コーナーと最後の直線の境目辺りからのスタート。
最初のコーナーまでは十分な距離があるが
フルゲート20頭の多頭数だけに外枠は不利。
1930年以降
1〜5番ゲートはこれまで勝率7.6%
複勝率21.5%に対して、16~20番ゲートは
それぞれ4.7%、13.5%となっています。
今年はエピセンターと
ゼンダンが人気化すると思います。
エピセンター(6戦4勝)は
前走でルイジアナダービー(GI)を制しています。
2走前には、ブルーグラスSを制したゼンダンや
同2着スマイルハッピーなどに勝っていますので有力です。
ただ、過去のルイジアナダービーの優勝馬は
ケンタッキーダービーについては
1924年、96年のわずか2勝であり
前哨戦の結果が直結していません。
ゼンダン(4戦2勝)はブルーグラスS(GI)を制していますが
こちらも過去30年遡らないと優勝馬はいません。
また、上位人気になりそうなテイバ(2戦2勝)は
2戦での参戦ですがキャリア3戦目での優勝は
1883年まで遡らないといけません。
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