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中だるみ
今は深夜午前3時。なかなか寝付けないのでnoteを書くことにしました。
中だるみってありますよね。中学校とか高校の時によく言われたと思います。「中だるみの2年生」って。何事でも最初は緊張感があって頑張ろうって思うし、終わりが見えて来ればラストスパートかけようってなります。21年度のミスコンもお披露目から2ヶ月が経過し、ミスコン期間も早いところ折り返し地点に来ています。僕を含め、全体的に中だるみしてきているように感じている今日この頃です。
大学3年生はサークルも引退の時期でしょうか。僕はコロナの影響もあって3年時はサークル活動がほとんどできませんでしたが、ちょうど2年前は夏合宿の幹事を務めてすごく大変だったのを思い出します。
前期が終わって、僕は見事に卒確を決めました。同時に、大学生活の8分の7を終了したことを示しています。つまり僕は、モラトリアム期間でいられる自由なこの学生生活の本当のラストスパートをかける時期に差し掛かりました。そしてこの期間をミスターコンテストに捧げるを覚悟した以上、全力で挑戦しなければならないのです。ミスコン期間で見れば中盤ですが、学生生活ラストという見方をすれば、もう後が残っていません。
就活生はどうでしょうか。サマーインターンのピークが過ぎ、「中だるみ」しがちな時期かと思います。しかし、長い人生で見れば大学3年の就活期なんてまだまだ序盤ですし、今後40年働くかもしれない会社を選択する時期って思えば、もう少し頑張ろうってなると思います。
まあ何が言いたいのかというと、中だるみしがちな時期でも、見方を変えれば序盤だし、終盤ってことですよね。余裕かましてる暇なんてないってことです。
序盤中盤終盤隙がない、羽生名人のようなミスコンファイナリストになりたいと思います。残り2ヶ月ほど、燃え尽きる勢いでミスコン活動に取り組んでいきます。この記事を読んでくださっている皆さんも頑張りましょう!!!