発信活動でたどり着いた"本来の私"
こんにちは!
音声配信プラットフォームスタンドFM(以下、スタエフ)で、「子育て奮闘ママの等身大ラジオ」を配信しているあっこです💙
今回は、今私が充足感を感じていることが、子どもの頃の「好き」や「得意」から繋がっているという気付きを書いてみますね!
忘れかけていた「好き」との再会
私は幼い頃、歌って踊って人前で表現することが大好きな子どもでした。
よくアイドルの真似をして、歌ったり踊ったりしてましたね。(あの頃はモー娘。全盛期だったなぁ…)
恥ずかしい話ですが、音楽をかけてマイクを持つふりをしながら、オリジナルダンスを自分のベットの上で1人で踊っていた記憶もあります笑
小学校や中学校では学芸会や文化祭の劇で主役を演じることも。
特に中学校では、展示作品を作る選択肢もある中で、3年間すべて「劇」を選んでステージに立ちました。(そういえば、劇中歌をステージで1人でアカペラで歌うとかもやったな…)
今思えば、ここに私の本質が表れていたのかもしれません。
叶わなかった夢の理由
なんだか恥ずかしくてあまり人には言っていませんでしたが、中学・高校時代、私はアナウンサーやリポーターという職業に憧れていました。
実は、私の本名は、当時父が好きだったアナウンサーにちなんでつけられたものだったりもします。笑
先生から学校の校内放送や式典での司会を任されることも多く、緊張しながらも大きなやりがいを感じていました。
なにか大勢の前で発表するという機会があれば、それも割と引き受けて来ていたような気がします。
しかし、大学進学や就職を考える際、「アナウンサーやリポーターとして活躍し続けられる人は一握り」という現実的な親の意見を鵜呑みにし、その道を諦めてしまいました。何も挑戦せずに。
結果的に、「安定」と言われる職業になりました。
今思えば、失敗を恐れすぎていたのかもしれません。
スタエフが教えてくれた「本来の私」
そんな私が スタエフ配信を始めたことで、忘れかけていた「好き」が少しずつ蘇ってきたんです!
スマホの向こうにリスナーさんがいるのを想像しながら話す。
私の言葉で誰かの心が動き、行動が変わる。
それは、まさに子供の頃憧れていた「言葉で人に何かを伝える」という夢の実現になっていました!
また、スタエフ内の毎月の企画「MSD(Monthly Song Day)」に乗っかって、毎月歌声も公共の電波に乗せています笑
(どんどんハードルが下がって最近は入浴中に歌ってます…)
スタ友(スタエフでのお友達)さんたちともコラボで一緒に歌うのも本当に楽しいしやりがいがあります♪
さらに、最近参加したリアルイベント「武士コンペティション」では、人前でスピーチをする機会をいただきました。
緊張で震えながらも、ステージに立った時の高揚感。
「やっぱり私はステージに立ちたい人なんだ」と気づかされました。
そして、ある方が私のことを「表現の人」と評してくださいました⏬️
その言葉を聞いた時、すべてのピースが繋がった気がしました。
私は本来、自分の思いや感性を、言葉や歌、ダンスで表現することで、誰かの心に届けたい人だったんだって思いました。
あなたの「好き」は今も生きている
私たちは大人になるにつれ、現実的な選択を重ねる中で、子供の頃の「好き」を忘れがちなのかもしれません。
でも、その「好き」は決して消えてはいない。
むしろ、その「好き」こそが、自分の本質に繋がるのかもしれません。
今、あなたも思い出してみませんか?
子供の頃、何に夢中になっていましたか?
どんなことにワクワクしていましたか?
その答えの中に、きっと「本来のあなた」が見つかるはずです。
その「好き」は、形を変えて今でも実現できるかもしれません。
私がそうだったように。
おわりに
なんと、2月には渋谷のクラブイベントでダンスを披露する機会をいただきました!!これもスタエフをやっていたから掴んだチャンス!
プロでもなんでもない、現役で踊っているわけでもない私が、こうして人前でダンスを踊る日が来るなんて、数年前の私には想像もできませんでした。
【クラブイベントでダンス!?の経緯はこちら⏬️】
でも、それは子供の頃からずっと私の中にあった「好き」が、形を変えて実現しようとしているのだと思います。
このイベントに出ることが、自分にとってなにか利益になるのか?
そんなことを考える必要はないと思っています。
大好きな人たちと、素晴らしいイベントを作る。
お金になるかじゃなくて、自分の充足感を優先する。
今私はワクワクでいっぱいです^^
あなたの中にも、きっと眠っている「好き」があるはずです。それを見つけ出し、今の自分なりの形で実現する方法を探してみませんか?
きっと、そこに「本来の自分」との再会が待っているかも…💙
【音声で聴いてみたい方はこちら⏬️】
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