『夏休みSDGs映画会&佐竹敦子監督とのお話し会』のご案内
夏休みに、映画を見て、地球環境のことを考えてみませんか?
映画は「マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年」です。プラスチックがどうして地球に悪いのか、ニューヨークの小学生たちが調べて行動するお話です。小学3年生から中学3年生まで参加できます。保護者の方同伴でご参加ください。
プラスチックが海や川にたくさん流れているのは知っていますか?
それはどうしてなのでしょうか?ニューヨークの小学生たちは、この問題を自分たちで調べて、解決する方法を考えました。その様子を映した映画です。世界中の人たちが見て、すごいと思った映画です。日本語にした声は、子どもたちがやりました。みんなで力を合わせて作った映画です。この映画を見て、わたしたちにもできることを考えてみませんか?
【イベントの内容】
【日時】 2023/8/6(日)
【場所】 株式会社スコープ 社内コミュニティスペース
東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム28階
【お申込み】 https://mps-ambassadors-vol18.peatix.com
【主催者】 マイクロプラスチック・ストーリーアンバサダーズジャパン
(運営会社:株式会社スコープ)
〈12:30〉 会場受付に集合
〈13:00~14:30〉第1部:映画上映会
『マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年 日本語吹替版』※日本語吹替のメイキング映像も公開 計90分
〈14:40~16:00〉第2部:佐竹敦子監督とのお話し会
監督さんとお話したり、SDGsすごろくゲームで遊んだりします。すごろくでは、プラスチックの問題をもっと知ったり、自分にできることを考えたりします。映画の声優に応募した子どもたちも参加予定です。
【映画のストーリー】
ニューヨークのある町は、台風で大変な目にあったことがあります。そこに通う小学生たちは、プラスチックがどうして環境に悪いのか、よく調べました。そして、自分たちの学校や町でプラスチックを使わないようにしました。それだけではなく、市の人たちにも話して、みんなでプラスチックを減らそうとしました。プラスチックは、海の中に入って魚やクジラを苦しめたり、空気や水を汚したりします。それは地球温暖化にも関係しています。プラスチックが多いと、暮らしやすい地球にならないのです。この映画は、小学生たちがプラスチックの問題を知って、どんどん行動していく様子を見せてくれます。
【マイクロプラスチック・ストーリー アンバサダーズ】
映画『マイクロプラスチック・ストーリー ~ぼくらが作る2050年~』は、プラスチックが地球に与える影響を調べてアクションする小学生たちの映画です。この映画の日本語の声は、子どもたちがやりました。その中から、この映画を応援して、プラスチックの問題を解決しようとするチームができました。そのチームの名前は『マイクロプラスチック・ストーリー アンバサダーズ』です。監督さんと一緒に、オンラインで話したり、勉強したりします。あなたもこのチームに入れますよ。小学生や中学生なら大丈夫です。
https://www.mps-aj.jp/
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