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柔術始めた頃から振り返る

私の所属している道場になります。

元々は、市の武道場などで活動していたのですが、先生が常設道場をオープンしたため、いまもそこで練習を継続しています。

先生に連絡を取り、1人で足を踏み入れて、その日に入会しますと言った思い出が甦ります。

私がなぜBJJを始めたかというと、興味はあったがなかなか足を踏み入れなかった格闘技を経験したかったのと、仕事が人に指導することも多いので、自分も新たな動きなど獲得する際に経験したたものを仕事に還元したいと思ったことがきっかけです。

そして、記憶を遡ると最初はムーブメントが全く出来なかったです。 

首抜き後転なんて悲惨でした。
全く首を抜けず、半年くらいは慢性的に首痛がありました。いつのころか人のムーブメントをみて学習して、正しい動きができるようになりました。

初心者にとってはなかなか鬼門で、初めてする動きが多すぎるのと、そのムーブメントを実際例えばスパーリングの中のどこで使うのか?など意味が分からなすぎて、結びつかなくて悩みました。なので、まずはひたすらどういう場面でムーブメントを使うのかと、ムーブメントの動きを覚えたと思います。

幸いにも同期が2〜3人いたので、一緒にできない動作を聞ける環境があったのは有り難かったです。

今も色帯先輩から言われますが、1人のときはムーブメントをしっかりとよく言われます。

先日は例えば、ブリッジだったりは典型的で手の押す位置やタイミング、首の抜け方などムーブメントの練習が直に影響するかなと思います。

コンバットベースだったり、エビだったり、最初は分からなくても練習してシチュエーションごとに経験していけば大事さはわかってきます。
間違いないです。
いまの自分も小手先の足技に頼ってやってた感じですが、ベーシックをしっかりやらないといけないと壁にぶち当たりました😂

その辺も踏まえてまた次回に書きます😎

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