【ものごとを受信する心の窓について】
ひとそれぞれが
ものごとを受信するのに
持っている心の窓があると捉えている。
この心の窓にも
オン状態とOFF状態が存在していて
どろどろとした感情
(怒りや哀しみ)に支配権を
自ら譲ってしまっていると
受信機能がOFFになっている状態である。
窓に何かが届いていても
響かない状態である。
この状態を解除するには
どろどろとした感情の支配権を
自身が持つことである。
今回のポイント
○どろどろ感情も自然の一部。
どろどろ感情も持っていることもOK。
どろどろ感情もあってもいいと
許してみるところから
はじまってゆく。
感情のサイズの幅に限らず
その感情面を一部分でも
受け止めることが出来ると
※変化がはじまってくる。
※窓に届いているものの
一部分に気づけてくる。
ある程度変化が進んでくると
窓は一ヶ所ではなくて
例えば二ヶ所に窓を増やすこともありという
考え方も出現してくる。
一ヶ所閉まっていても
もうひとつあるのでOKサインも
出来てくる。
窓の場所も形も
新たに創ることも見つかってくる。
ワタシ自身は
二つのカクカクの心の窓から
ひとつの窓のすみっこを丸く
最近リフォームが完了したところである。
もうすこししたら
ひとつをまあるい窓にしてゆきたい
願望を持っている。
最近のつぶやきことば
あわてなくていい。
焦らなくていい。
騒がなくていい。
ただ、ひとつ、ひとつ。