【シテン移動の間】
さぁでは三角地点から○方向に
逆方向をみてみる→振り返る
視点移動の間の中に入っていきましょう。
【視点移動の間】
この間に移動すると
こうなっている(三角地点)から
※最新の今ここの地点の方向を
みている状態です。
この状態をみて
何をするのかというと
①最新の今はどういうことになっているのかを
自身に分かるように言語化してみます。
どうなっているのかの内容は
気づいたものは全てメモ書きします。
スマホのメモでも
手書きのメモでも
自身に相性の良い方法で
行われるとよいのではないだろうかと
思います。
②こうなっている地点は
どういうことになっているのか
この二つのところをメモ書きしてから
②から①の比較を検討してみるのです。
何をすると②ヘ近づくのか。
何を準備するのか。
何を省くのか。
何を足すのか。
何を改良してみることがあるのか。
改良することは、すぐ出来ることなのか。
それとも
改良するのに時間がかかる場合
どういう経緯で改良していくか。
こういったところを
見ていくのです。
この間では
こうなっている(三角地点)のところから
最新の今ここの地点を比較してみるということです。
もう少し深い部分では
この比較から何が分かるかというと
②から①の地点の比較をしてみることで
より精度の高い①のどうなっていたのかの
正体がより浮き彫りになってくるのです。
そうして
上記の比較を導き出す際にも
大事ではないだろうかということが
もう一点出てきたので
それを記して
今回のお話は終わりにしたいと思います。
もう一点とは
人は何かを扱った通りになっていく
ということです。
比較から
焦りや駄目なんじゃないだろうか
ということももしかしたら
出てくるかもしれませんが
そういった時にも
人は何かを扱った通りになっていくというのが
実際のところありますので
ではどういった扱い方が
あなた自身にとってベストだろうかなぁっと
考えてみることも
意外に重要なポイントでは
ないだろうかなぁっと思いました。
次回は
扱い方っていったい何だろう?
についてお話ししたいと思います。
※実際のところ
今ここは、常に進んでいるので
最新版の今ここと記しています。