【ソウゾウリョク遊び】
あなたは自身に
どんな想像力を与えているだろう。
今日のソウゾウリョク。
明日のソウゾウリョク。
明後日のソウゾウリョク。
毎日どんな内容のソウゾウリョクを
自身に贈っているだろう。
【ソウゾウリョク遊び】
ひとたび玄関を出ると
真面目な仮面を付けて過ごすタイム。
二十四時間それだけのタイムは
個人的にノーである。
その上でのお話になる。
さぁちょっと話しを戻して
真面目な仮面を外した後には
ひとりソウゾウリョク遊びを開催。
このソウゾウリョク遊びには
ルールを設けている。
それは、ひとり静かに。
ソウゾウリョクの締めは
ハッピーエンドにと。
その日あった
気になる出来事のひとつを題材に
勝手にソウゾウリョクを使って
おはなしを加えるのである。
ポイントは
事実を受け止めてからの遊びである。
その日によってストーリー内容は勿論変わる。
例えば
何かで小さな怒りが生じたとき。
①どういったところを
自身は怒りたくなったのだろうと
その流れを確認してみて
②その後にソウゾウリョク遊びを挟むのです。
(ここではまだプンプンしているので
自身を沈静化するため)
③
この部分が怒りたくなったところなんだなぁ。
でも、こういった部分はちゃんと相手さんにも
伝えたほうがいいゾっとなると
どういった風に相手に伝えると
相手さんは
受け取りやすいのだろうと
冷静に考えられるようになるようです。
※②のソウゾウリョク遊びは
その時に思いついたもので遊んでいます。
小さな怒りが発生している人物には
例えば
その人物にスモールライトを当てて
まず小さくし.....
その後は.....
相手に伝える日に
③の考えがまとまったものを
伝えてそのお話はおしまいです。
今の時点での実験では
ソウゾウリョクを
最終的にハッピーエンドの流れに
持っていく形につなげると
いいカタチに変化していくようです。
ベースには
怒りも悪いものではないと
捉えています。
怒りタイムを
長引かせている場合に限り
その持ち主が、
悪いもののカタチにしているだけでは
ないだろうかと。
喜怒哀楽の
怒りの部分や
哀しみの部分も
自身がどういった方向に
ソウゾウリョクを使っていくのかで
その内容も
その後の自身に与える影響をも
変わってくるように思うのです。
今日のソウゾウリョク。
明日のソウゾウリョク。
明後日のソウゾウリョク。
あなたの使っているソウゾウリョクは
どういった影響をあなた自身に
与えているのだろう。