【雑記】2025年のブシロード関連作品は果たしてどうなってしまうのか
今年も残り僅かになってきました。今年に入って、様々な出来事が起きていたので、多くの人にとっては様々な出来事に振り回されていたことも多かったでしょう(個人的にはニコニコ動画の件が今でも思い出に残っている)。
さて、今年に入って、様々な出来事によって大波乱を巻き起こしていた企業が存在しています。それがバンドリやスタァライトを支えているブシロードです。
今年を振り返ってみると、本当にブシロード関連作品は様々な波乱を巻き起こしていたのかなと思います。具体的には、
バンドリ・スタァライトのパチスロ化
ガルパのバレンタインのイベスト無し
スクフェス2やスタリラのサービス終了&アルゴナビスの無期限の活動休止
D4DJの運営移管
映画版アニガサキの作画の変更、スクスタ20章のアーカイブ公開
アサルトリリィの百合ヶ丘女学院の過剰な優遇の悪化
という感じで、様々な波乱を巻き起こしていたのかなと思います。……いくら何でも多すぎだろ……。
ご覧のとおり、今年のブシロード関連作品は様々な波乱も多く発生し、そのせいでブシロードに対する不満の声も少しずつ高まっていたのかなと思います。このようなこともあり、自分でも、今後のブシロード関連作品がどうなってしまうのかということで心配になってしまうことが多いのです。
そこで今回の記事では、上記のブシロード関連作品の波乱から考えて、2025年のブシロード関連作品はどうなってしまうのかということを説明しようかなと思います。
①バンドリ・スタァライトのパチスロ化
2024年に入り、バンドリやスタァライト、D4DJがパチスロ化することになったという情報を見て、多くのバンドリファンやスタァライトファンにとっては批判的な意見が多かったという印象もありました。
バンドリやスタァライトがパチスロ化するという事例については多くのファンでも賛否両論を巻き起こし、そのせいでバンドリやスタァライトから離れようと感じたファンも少なくなかったのかなと思います。
特にスタァライトについては、同時期にスタリラがサービス終了してしまったということもあって、スタァライトの人気が低迷しそうになっている状況で発表されたこともあって、泣きっ面に蜂という状況であり、その理由もあって賛否両論が激しくなったのかなと思います(noteでも以下の記事などのように、スタァライトのパチスロ化に関連する記事を投稿したファンが存在しています)。
個人的にバンドリやスタァライト、D4DJのように、ブシロード関連作品のパチスロ化が進んでいるという状況を見て、今のブシロードは、ブシロード関連作品のパチスロ化をごり押ししないと、ブシロードが潰れてしまう可能性を考えている人がいるのかなと懸念してしまうことが多いのです。
近年のブシロードでは、パチスロ化はもちろんのこと、ライブイベントの際にプロテインバーをごり押しで売っているスタイルになっているという状況であり、このままだと本当にブシロードは大丈夫なのかと思ってしまうことが多いのです。そんな状況の中で、ブシロード関連作品のパチスロ化が相次いで発生しているということもあり、今後のブシロード関連作品はパチスロ化を考慮しないと生き残れないという誤った考えを持った人がいるせいで、賛否両論が激しくなりやすいパチスロ化が進んでしまっているのかなと思うことが多いのです。
そのため、今後次第では、ラブライブ!シリーズやアサルトリリィにもパチスロ化してしまう可能性もあるのではという懸念もあり、その点で不安になってしまうことが多いのです。
②ガルパのバレンタインのイベスト無し(及び2024年上半期のギスドリ展開のイベント乱発)
スクフェス2のサービス終了と同時期にガルパのバレンタインイベントのイベスト無しという情報を聞いて、多くのファンが大混乱していたという時期も2024年に発生していた出来事です。
運悪くスクフェス2のサービス終了の発表と重なってしまったこともあって、その大混乱によってブシロードに対する不信感が多く生じてしまったのかなと思います。しかも、2024年上半期のバンドリはギスドリ展開のイベントが相次いで開催していたこともあり、それによってイベントの迷走が激しくなっていたということもあって、その点もガルパのイベント関連で大迷走が起きているのかなと思っていることが多かったのです(そもそもバレンタインイベントの前に開催された二つのイベントがギスドリ展開のイベントが続いていたということもあったので……)。
そのギスドリ展開のイベントについてですが、2024年下半期になると、ギスドリ展開のイベントに終止符を打っているかのようなイベントが相次いで開催されるようになり、それによってギスドリ展開のイベントは少しずつ減少傾向になり、平和な展開のイベントが少しずつ戻ってきました。
しかし、その一方で、去年の2023年の時から続いていたギスドリ展開のイベントによる大迷走が相次いだこともあって、それによってガルパの人気が落ちている状況であり、2023年12月の「Craft Egg」の離脱や韓国版のサービス終了もあって、一時期オワコンになりかねない状況になっていたのも事実だったのかなと思います。
そもそもギスドリ展開のイベントは2023年の時からそうでしたが、あまりにも開催頻度が多すぎるという状況であり、そのせいでギスドリ展開のイベントに対する不満は個人的にはいろいろと高まっていました。
そもそもライバル作品であるプロセカに至っては、最強レベルの鬱展開のイベントである「荊棘の道は何処へ」が開催されていたこともあり、そのイベントの存在自体が、開催頻度が多すぎて消化不良が相次いでいたガルパのギスドリ展開のイベントの存在感が皆無になりそうな予感を感じてしまうことも多いのです。
それに加えて、前述のパチスロ化やバレンタインイベントのイベスト無しも相次いだ結果、ブシロードの主力となっているガルパの人気が迷走し、ギスドリから脱出した今でも、残ってしまった爪痕を解消するのはかなり難しいと思います。
③スクフェス2やスタリラのサービス終了&アルゴナビスの無期限の活動休止
近年ソシャゲが斜陽に入っているということもあるのか、ソシャゲが相次いでサービス終了している情報をよく見かけますが、ブシロードも例外ではなく、ブシロード関連作品のソシャゲが次々とサービス終了が相次いでいます。この点も、ブシロードにとっては大きな致命傷になっているかなと思います。
特にスクフェス2やスタリラのサービス終了はブシロードにとっては大きな致命傷になったのかなと思います。
スクフェス2は約11ヶ月という超短期間でサービス終了する事態になり、これによって2013年から続いていたスクフェスシリーズがついに幕を下ろしてしまうという大波乱になりました。
スクフェス2の超短期間でのサービス終了は、前述のガルパのバレンタインイベントのイベスト無しも含めて、ブシロードに対する不満の声が一気に高まったのかなと思います。スクフェス2の大失敗により、スクフェスシリーズの新作がもう登場しなくなる可能性も高くなり、それに加えて、『学園アイドルマスター』が大人気になったこともあって、相次ぐ迷走が多く目立つブシロード関連作品から離れて学マスに移った人も少なくないかなと思います(自分もその一人で、百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇の悪化があまりにも多くなっているアサルトリリィから離れて学マスに移ろうかなと思っていたことがあった)。
スタリラは5年以上も続くソシャゲになったのですが、去年のエイチームの情報漏洩によるエイチームの信頼の低下、2023年10月に突然実装された星5舞台少女の登場による過剰なパワーインフレの悪化なども起きてしまい、これによってスタリラの人気に致命傷を与えられてしまったのかなと思います。
スタリラのサービス終了によって、舞台などで出会える機会が多いシークフェルト音楽学院以外の舞台少女の出番がどうなってしまうのかという点で不安になっている人も少なくないかなと思います。一応『少女☆寸劇オールスタァライト』が存在していますが、キャラ改悪がかなり多すぎるオールスタァライトを勧めるのは流石に無理があるかなと思います。
スタリラのサービス終了によって、一部のファンの中にはスタリラ難民が増えてしまう可能性も高く、前述のスタァライトのパチスロ化による賛否両論の高さのことも考えると、今後のブシロードはスタリラ難民を救済させる手段が必要になるかなと思います。しかし、前述のパチスロ化やプロテインバーのことを考えると、スタリラ難民を救済させようとした結果、状況が悪化してしまう可能性も考えられてしまうのかなと思います。
サービス終了といえば、アルゴナビスも忘れてはいけません。アルゴナビスは2024年2月にリリースされたのですが、スクフェス2よりも下回る約10ヶ月という超短期間でサービス終了が決定。そして、アルゴナビスは無期限での活動休止になり、事実上、アルゴナビスの幕が降りてしまう結果になってしまいました。
この他にも、今年の間に、シンフォギアXD、ロストディケイド、しろくろジョーカーもサービス終了になっています。特にロストディケイドやしろくろジョーカーのサービス終了が原因で、ブシロードから独立したソシャゲであるD4DJのソシャゲであるグルミクやアサルトリリィのソシャゲであるラスバレに黄信号がついてしまったのかなと思います。
④D4DJの運営移管
今年のブシロードにとって最大の事件とも言える出来事の中には、2024年6月に起きたD4DJの運営移管も最大の理由になっているのかなと思います。
D4DJはバンドリと比較されていたこともあり、一部のファンでも、D4DJに対して厳しい意見を持った人も多かった印象もあったのかなと思います。また、近年のグルミクでは、あまりにも他作品とのコラボイベントを過剰に開催し過ぎたこともあり、それによって面白さが失われてしまっているのかなと思うことが多く、そのせいで、真っ先にブシロード関連作品としてはオワコンの道を進んでいるのかなと思うことが多いのです。
そんなD4DJですが、2024年6月にブシロードから独立する形になり、それによって、ブシロードを支えてきた作品が一つ失われてしまうことになりました。近年相次いでいるブシロード関連作品のソシャゲのサービス終了、そして、それを危惧視したラスバレの運営の変更(具体的にはブシロードが運営化・開発から離脱)もあって、D4DJの運営にとってはブシロードから離れた方が安泰する可能性が高いと思われているのかなと思います。
しかし、D4DJがブシロードから独立した今でも、グルミクの他作品とのコラボイベントは相変わらず多い傾向であり、そのせいで、やはりブシロードから独立したとしてもオワコンはオワコンのままになってしまっているのかなと思うことが多いのです。
自分のD4DJに対する好感度についてですが、運営移管した際にはどうなってしまうのかということで不安になった上に、自分の嫌いな作品である『女神のカフェテラス』とのコラボイベントや、ラスバレでの過剰な優遇の多さが原因で嫌いになってしまった一柳隊のリリィしか出演していない『アサルトリリィ』とのコラボイベントが原因で、実質今のD4DJやグルミクは完全に絶交状態になっている状況であり、もう今のグルミクはサービス終了する可能性も高そうと諦めモードになっている状態です。他作品とのコラボイベントの異常な多さについては、自分も何度も指摘していたことが多かったのですが、それでも一向に改善されるということはなく、それどころか、前述の『女神のカフェテラス』とのコラボイベントや一柳隊しか出演していない『アサルトリリィ』とのコラボイベントが原因で、ブシロードから独立した後の他作品とのコラボイベントの質がかなり悪化しているのではと思ってしまうことが多いのです。
そのため、個人的な予想だと、今のグルミクは、他作品とのコラボイベントの過剰な多さが原因で人気が落ちてしまってオワコンになってしまっている関係上、絶対に来年には生き残れないだろうと思ってしまうことが多いのです。
⑤映画版アニガサキの作画の変更、スクスタ20章のアーカイブ公開
ブシロード関連作品が相次いで大迷走していく中で、最後の希望になっていたアニガサキですが、映画版で作画が変更されたこともあり、その点で多くのファンから賛否両論が激しくなったのかなと思います。
また、2024年8月には、多くのラブライブ!ファンでも否定的な意見が多いスクスタ20章のアーカイブ公開もあり、その点も賛否両論が激しくなったのかなと思います。
2024年10月以降はスパスタ3期が放送中なのですが、スパスタ3期は2期と比較して脚本が良くなったという意見が多いのに対して、ニコ生アンケートの結果はあまり良くない結果であり、この点もラブライブ!シリーズの今後のことで不安になってしまうことが多いのです。
2024年のラブライブ!シリーズはスクフェス2のサービス終了もあり、悲しい出来事が何度も発生していた時期だったかなと思います。このようなこともあり、ラブライブ!シリーズも今後次第では本当に危ないのではと思うことが多いのです。
⑥アサルトリリィの百合ヶ丘女学院の過剰な優遇の悪化
2022年のブシロードの運営・開発の離脱の影響もあってブシロードから独立していたアサルトリリィやそのソシャゲであるラスバレ。2023年の一部のイベント(『Mirage Mariage』や『カガヤキ☆アクトレス』)や2024年のホワイトデーイベントまでは個人的にも面白そうなイベントが多く、少しずつ面白いラスバレに戻ってきているため、迷走が相次いでいるブシロード関連作品の中では唯一安泰しているのかなと思うことが多いのです。
しかし、アサルトリリィやラスバレも2024年4月以降になると迷走が相次ぐようになってしまったのです。
その最大の原因が百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇。2024年5月になると、百合ヶ丘女学院のリリィがメインとなるイベントがかなり増加することになり(2024年上半期のメインストーリーのイベントが壱盤隊メインという状況、さらに2024年5月中旬以降は百合ヶ丘女学院のリリィメインのイベントがミニイベントも含めて相次いで開催するという状況に)、これまでよりも最悪レベルの百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇が酷かった時期になっていたのかなと思います。
この点は2024年7月~8月の3.5周年記念イベントでさらに悪化。川添美鈴というキャラを出すという、またもや百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇を思い出させる、百合ヶ丘女学院の新キャラ登場に加えて、3.5周年記念のミニイベントも百合ヶ丘女学院のリリィしか出演していないミニイベントが多すぎという状況。それに加えてエモーショナルメモリアもなかなか追加され雨ず、追加されるのは百合ヶ丘女学院のリリィのメモリア(クリエイターズコラボメモリアも含む)や(2周年記念イベントでの悪印象もあって)個人的にもう追加してほしくなかったアルティメットメモリアという状況。あまりにも酷い状況になっていたということもあって、自分でもついに耐えられない状況になり、ついに自分は、2021年から続いていたラスバレから引退することを決めました(※)。
結局、百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇を多くし過ぎたせいで、ラスバレの面白さが失われてしまい、それによって、ラスバレがオワコンになってしまっているのかなと思うことが多いのです。
前述のオールスタァライトも、個人的な理想として面白いネタを用意してくれる作品になってほしいと感じていたことも多かったのですが、その結果、多くの舞台少女のキャラ改悪がかなり酷くなるわ、勝手に男性プロレスラーを出すわという酷い展開が多くなってしまい、一部のファンの期待を一気に裏切ってしまった結果、低評価に繋がってしまったのかなと思います。
ラスバレも同様であり、いくら何でも百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇ばかりしているのは、ラスバレの魅力である、様々なレギオンのリリィが活躍する展開が見られないという状況であり、百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇はラスバレの魅力を潰して面白さを失わせてオワコンにさせてしまう原因になっていると感じることが多いのです。
ラスバレをオワコンから脱出させるためには、これ以上百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇をさせないようにした方が良いという可能性が良いと思いますが、前述のD4DJとアサルトリリィのコラボイベントの件も考えると、今のアサルトリリィやラスバレの運営は百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇があまりにも過剰に多すぎて一向に改善されない可能性も高く、このままだと、スタリラがサービス終了した時と同様、もしラスバレがサービス終了した際にラスバレ難民が多く発生してしまうと感じてしまうことが多いのです。
それに加えて、ブシロードから独立したロストディケイドやしろくろジョーカーがサービス終了したこともあり、今の百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇が酷くなっているラスバレは面白さが失われてオワコンになってしまっているということを考えると、ラスバレも来年になったら絶対に危ないと感じてしまうことが多いかなと思います。
※ラスバレから引退したこともあり、これ以降、ラスバレの新情報を見る機会が一気に激減し、2024年9月以降のラスバレについては殆ど知らない状況になっています(というか、百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇やアルティメットメモリアが原因でもうラスバレの情報は見たくないと思っているので……)。一応今叶星の『惑わしバニー』衣装が実装されていることを知った際にはほんの少しだけ戻っていたのですが、それ以降はラスバレの最新情報を見る機会が一気に減ってしまったのかなと思います(それ以外だと生徒会防衛隊の『マルチカラードフラワー』衣装が実装されたクリエイターズコラボメモリアの存在が少し知っている程度)。
また、ラスバレから引退した後も、個人的に大好きなキャラであった神庭女子藝術高校のリリィのイラストを描くことが多いです。ラスバレから引退した後も神庭女子芸術高校のリリィは大好きである気持ちは今でも変化していないので……。
2025年のブシロード関連作品はどうなってしまうの?
ギスドリ展開のイベント、バレンタインのイベスト無し、パチスロ化などの爪痕が深く残ってしまっているバンドリ
スタリラがサービス終了、おまけにパチスロ化による爪痕が残るスタァライト
運営移管しても他作品とのコラボイベントが多すぎであり、しかも他作品とのコラボイベントの質が『女神のカフェテラス』とのコラボイベントなどが原因でさらに下がっているという点や『D4DJショートアニメ』が賛否両論になったこともあり、もはやオワコンの状況になっているD4DJ
スクフェス2のサービス終了やそれによるスクフェスシリーズの終焉、映画アニガサキの作画変更、スクスタ20章のアーカイブ公開など、やはり何度も波乱が巻き起こっているラブライブ!シリーズ
百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇がさらに悪化傾向になっている状況であり、百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇によって面白くないソシャゲに変貌してオワコンに近づいているラスバレ
シンフォギアXDやアルゴナビスのサービス終了、ブシロードから独立したロストディケイドやしろくろジョーカーのサービス終了
以上の点もあり、2024年のブシロードは歴代最悪の暗黒期を迎えている状況であり、それに加えて、ブシロードから独立した作品も相次いでオワコンの状況になったり、サービス終了を迎えたりと酷い有り様になっている状況です。このような点もあって、本当に2025年のブシロード関連作品は生き残れる可能性もあるのでしょうか。
まず、バンドリについては、ギスドリ展開のイベントやパチスロ化による爪痕は今でも残ってしまっている状況ですが、近年では面白い内容のイベントを何度も開催していることもあり、ガルパは少しずつ面白い作品に戻ってきているのかなと思います。しかしながら、前述の迷走の原因を作ったギスドリ展開のイベントやパチスロ化による影響のことを考えると、2025年はたぶん大丈夫な可能性もあるかもしれませんが、今後の動向に気を付けた方が良いかなと思います。
スタァライトはスタリラが失われてしまった今、今後はどうなってしまうのかについては不透明な状況であり、それに加えて、パチスロ化による賛否両論の影響も残ってしまうのかなと感じてしまうことがあるのです。今後次第ではスタリラで本格的に登場した舞台少女の救済をして欲しいと感じることもあるのですが、今の百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇が酷くなっているラスバレ運営と比べると少し落ち着いているとはいえ、若干聖翔音楽学園の舞台少女の優遇が存在しているということを考えると、今後はどうなるのかについては不透明になってしまうかなと思うのです。
D4DJは完全に生き残れません。他作品とのコラボイベントの開催頻度が多すぎる上に、他作品とのコラボイベントの質もかなり下がってしまっている関係もあり、『D4DJショートアニメ』も賛否両論になっていたこともあって、流石にD4DJは絶対に生き残れない可能性もあるかなと思います。もはや他作品とのコラボイベントを何度も開催し過ぎている今のグルミクは完全にオワコンの状態なので、来年の時にもしかしたらサービス終了の発表の可能性もあるかなと感じてしまうのです。
ラスバレも今の百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇が酷くなっている今では、流石に百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇が原因で面白くないソシャゲに変貌してしまっている関係上、流石に今では百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇が酷くなっているラスバレを他の人に勧めたいという気持ちは絶対にありません。百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇をどうにかしない限り、今のラスバレは百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇が原因で相当面白くないソシャゲに変貌してしまっていると思うことが多いです(というか、そもそも山梨日羽梨&川添美鈴はいらないレベルだと思う。そもそもその二人と壱盤隊のリリィのせいで百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇が一気に悪化したので……)。酷い言い方になってしまうかもしれませんが、個人的には、一旦、百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇が酷くなっているラスバレをサービス終了させて、様々なレギオンのリリィが活躍できるような別のソシャゲを作り直した方が良いと思ってしまうことが多いのです。
ラブライブ!シリーズはアニガサキの今後やスパスタ3期の結果次第では復活する可能性もあるのですが、スクフェスシリーズが失われてしまった今では人気が戻って来るかどうかはやはり不透明になるかなと思うことが多いのです。
以上の点もあり、バンドリを除いては完全に詰みの状況であり、果たして今後も続けられるかどうかは不透明の状況になっているのです。この状況だと、2025年末期になった際には、ブシロード関連作品のソシャゲはバンドリを除いて全滅する可能性もなくはないと思うことが多いのです。
2024年のブシロード関連作品の現状、そしてブシロード関連作品の未来についていろいろと説明してみましたが、結局、自分が感じたのは、
今のブシロード関連作品の状況では、来年になった際に全滅する可能性もあるだろう。
という可能性だと思います。
果たしてブシロード関連作品は、2025年の時に復活してくれる可能性もあるのでしょうか……(とはいえ、他作品とのコラボイベントのごり押しが相次いでいるグルミクと百合ヶ丘女学院のリリィの過剰な優遇によるごり押しが相次いでいるラスバレは流石に無理な予感も高いのだが……)。その点でとても不安な気持ちになってしまいそうです……。