コミュニティプランナーに挑戦することを迷っているあなたへ
みなさんこんにちは。12期転職コミュニティのコミュニティプランナーをしているミヅキです。
SHElikesのコミュニティが大好きで、なんやかんや3年シーメイトをしています。コミュニティがなかったらとっくに退会していたというnoteを書くくらいコミュニティが大好きです。
先日13期コミュニティプランナーの説明会が実施されました。
説明会に参加してくださった皆さん、思い立ってアーカイブを見てくださった皆さん、その勇気に私は全力でエールを送りたいと思って筆をとっています。
12期転職コミュニティは「すべてのキャリアの選択を全力で応援する」をテーマに4か月間走っています。
コミュニティプランナーに挑戦することも全力で応援したいという性分なので、思いを伝えさせてください。
コミュニティプランナーとは?
コミュニティプランナーは、月に1回コミュニティイベントとして、自分の担当するコミュニティのイベントの企画~実行までを行うのがメインです。
それ以外にも、コミュニティの旗振り役として、シーメイトさんに「学ぶと働く」を提供できるようさまざまな企画を実行しています。
「大変そうだな…」と思った方。
そう言ってしまえばそうなんです。
毎週ミーティングをしているコミュニティ、もくもく会を企画しているコミュニティ、イベントのために登壇ゲストにコンタクトをとっているコミュニティ…いろんなアプローチで、皆さんに「感動する体験」を創出できるよう考えているのです。
受講生だからこそできるイベントがある
みんな共通して考えているのは「シーメイトさんにどんなきっかけを与えることができるか?」です。
あくまで受講生が考えているイベントです。発展途上の部分だってあります。もっとこうすればよかった!という発見だって常にあります。
「完璧なイベント」なんてないんです。
でも、受講しているからこそ思いつく「企画のタネ」もあります。
「このコース、基本的なことは学べるけどここからどう生かしていけるんだろう?」
「この部分難しいからどうしたら楽しくできるかな?」
普段から感じている「義憤」「気づき」が、アイデアを生むのです。
その何気ない気づきは、他の人も悩んでいるタネです。
そのイベントを欲しいと思っている人は、あなた以外にも必ずいるんです。
自分の得意なことをやって、頼るべきところは頼る
そしてなにより、仲間がいればできないことが
「できるかも?」から「できる!」に変化していきます。
私はクリエイティブ関係がめっぽう苦手で、バナーやスライドの作成は基本サポ隊さんにお願いしています。
出来上がったものを基に、「こうなったらいいな~」なんてリクエストをしながらつくっているので、クリエイティブに関しては正直あまり手を動かしていません。
私が得意と思っていることは「イベントの企画や戦略」なので、ミーティングではアイデアをまとめたり、最終的な確認、チェックを中心にやることが多いです。
何が言いたいかというと、得意なことは人それぞれ違うのでコミュニティプランナーが全部背負いこむ必要はないということです。
もちろん、旗振り役なのでまとめることは必要ですし、ある程度背負う部分があるのも事実ですが、全部背負うのはあまりにも無謀なんです。
ひとりでできることには限界があります。苦手なことは頼っていいんです。
頼ることが苦手な人こそ、挑戦する意義はあると思っています。
私的コミュニティプランナーに向いている人
シーメイトさんとして日々頑張っている皆さんのことを本当にリスペクトしています。毎日仕事をして、自分の理想のためにチャレンジして、もがいて、泥臭く日々を過ごしている人が日本中にいることは希望です。
シーメイトさんを心から尊敬するからこそ、私はコミュニティプランナーとしてもっと強くありたいと思っています。「学ぶと働く」の循環を提供できると思っています。
シーメイトさんへのリスペクトや、コミュニティの強さを感じている人はきっと素敵なコミュニティプランナーになれるはずです。
迷っているあなたへ
「迷っている」ということは、あなたには心に灯る小さな灯があるのだと思います。その灯は、今頑張るシーメイトさん、これから扉を開く未来のシーメイトさんにとっての希望です。
私も、今だって不安と闘うこともあります。
でもそれ以上に大きな希望もあります。
チャレンジしてよかった、と心の底から思っています。
未来のコミュニティプランナーさんが、最高の4カ月を送れますように。
全力のエールとリスペクトを贈ります。