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「幸せになっていいんだよ」とあの時の自分が聞いたらきっと泣いてしまう

ライフログスクール個別カウンセリングで明奈さんに言われた話です。

ライフログスクール6期生として過ごす時間もあとわずかになりました。毎日のように同期生と「寂しいね…」なんて言っております。はじまった時には知り合いもおらずどうしたらいいかわからなかった私が、「寂しいね…」と言える仲間がいるなんて信じられないけどとても嬉しいです。

そんなライフログスクールでは、明奈さんとの個別カウンセリングがあり、先日受けてきました。40分という限られた時間でしたが、とても有意義な時間でした。明奈さんにはポジティブな言葉をかけていただき、本当に参加して良かったと思いました。

その中に「もっと幸せになっていんだよ!」という言葉がありました。人に「幸せになっていいんだよ」って言われることなんて、私には初めての経験でした。「あ、私やっと幸せになれる」「幸せになっていいんだ」という言葉が嬉しすぎて、ずっと宝箱の中に入れておきたいと思いました。


今までずっと我慢していました。ライフログで「人生の洗い出し」をした時には、幼少期暗い思い出が多すぎました。いじめ、家庭崩壊、友人にハブられる、色々経験してきました。ああ、私の自己肯定感の低さはこれだな…と書き出して改めて思いました。我慢すれば、最低の想定をしていれば、きっと大丈夫なんだとずっと怯えていました。常に誰かに気を遣って自分の意見は言わない。自分の意見で嫌われたくない。グループでもハブられる最初は私でした。苦しかったです。不思議と友人の前で泣くこともありませんでした。泣けないくらい心は枯れていました。それは社会人になってもそうでした。やっと一人暮らしで自由になれたと思ったのに、職場は心理的安全性の低い職場でした。絶対的な人に逆らえば悪いようにされる職場でした。1年近く職場の人と仲良くはなれませんでした。ずっと孤独でした。

「今まで自分を犠牲にしたり、我慢する時間が多かったから、やっと自分の人生にわがままに生きられる余裕が生まれたんだね」と言ってもらえました。



涙が出そうでした。

幼少期の自分に伝えたいです。いじめを受けていた自分に伝えたいです。家庭崩壊をして泣きじゃくっていた自分に伝えたいです。



25歳にしてやっと幸せになれそうだよって。


これからは自分を肯定して生きていきます。人生を楽しく生きていきます。私の人生は私のものです。わがままに生きます。ライフログで自分がどんどん素直になって、言語化できるようになっていく変化に驚きました。大きな変化というより、些細だけど壮大な変化でした。こんな体験を悩んでいる人にしてほしい!と思いました。人生もっとわがままに生きていいから、楽になって欲しいから、私は今書いています。

明奈さん、ライフログスクール6期生の皆さんありがとうございます。意思表明はきっと楽しくできそうです。自分のための3分間、皆さんの3分間が、有意義な時間になるように祈っています。そしてライフログに出会えて本当に良かったです。今までの自分が報われました。

ライフログスクールDAY4まであと2日。今までで一番最高で一番自分を大切にできる3分間になりますように。



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