私を構成するマンガですと!!??

久しぶりにnoteログインしたらなんか面白そうなのがあったので、ここはアラフォーヲタクを名乗るものとして参加しなければと思います。しかしマンガかぁ…ジャンル幅広い自覚があるので、漫画で5つって難しい…考えたいと思います。

これでいいのかな?やり方あってる?(不安)
とりあえずいってみよー

①美少女戦士セーラームーン
考えるとか言いつつ、子どもの頃読んでいたのはなかよしとりぼんなので、間違いなくここは出ますね(テストかよ)
元々ポワトリンとか、女の子が変身して悪と戦うというストーリーがめちゃくちゃ好きな女児(腐ってない)だったので、セーラームーンを初めて見た時は興奮でいっぱいでした。
雑誌は当時姉が買っていたので読ませてもらい、単行本を頑張って買って友達に貸したりしてました(ヲタクの片鱗)
この頃多分小学生で、アニメ化した頃も小学生。カードとか集めてファイリングしたり、友達と交換したりしてたなぁ…。
影響受けたな、と思うのは、「前世」や「本人も知らない秘密」みたいな展開が好きになったのはここだなーと。あと、オシャレなアイテムが乙女心をくすぐり、セーラームーンのような強い女性に憧れるようになりました。
しかし全部は読まなかったマンガでもあります。もう最後の方はよく分からなくなって、飽きちゃったという経験をしたのもこのマンガ。多分高校生くらいになったら他のことに興味が移ったのと(腐ったので)、当時の少女漫画特有のモノローグが多い描写が、小説読むのが好きな私には合わなくなったんだなーという感じです。話がつまらないとかではなかったです。

②ドラゴン騎士団
年代で考えることにしました(笑)
ドラ騎士!!!!急に思い出した(笑)ある意味私を腐らせたマンガと言えるなぁ。正確にはドラ騎士から作者さんにハマって、「月下佳人」とか呼んで、こんな世界があるのか…と知りました。当時の友達がめちゃくちゃ幅広いマンガ&ゲーム好きな子で、色々貸してもらってました。卒業Mとか、今ARIAで人気の漫画家さんの初期の漫画とか(なんだっけタイトル…なんとか倶楽部)、最遊記もこの子からだったかな?パンゲアとか…懐かしい。
とにかく、私を腐女子にした代表作。社会人になってから完結した記憶がある…設定が複雑でよくわからなかった時もあった…。
ドラ騎士って奥が深いんですよね。魔王を倒した後から始まる、魔王の復活とその魔王を倒すための話で、魔王の器になってしまった子を何とか助けたいっていうのが、話が進むにつれて段々見えてきて、最初の頃の伏線がだんだん回収されていって…あーまた読みたくなってきた…。

③鋼の錬金術師
数多の漫画の中でも、1巻発売日から延々買い続けていたマンガ。高校生だった気もするけど、1番漫画読んでた時だから朧気(笑)でも何故挙げたかというと、マンガというジャンル(?)では、薄い本をめちゃくちゃ買ってたのがここだから(笑)イベントもよく行ったし、映画(シャンバラを征く者)は4回見てDVDも買ったし、ゲームボーイアドバンスを鋼の錬金術師のゲームやるために買った。めちゃくちゃ貢いだなぁ。推しはマスタング大佐で、頭がいいのに雨の日は無能、部下想いなところも好きでした。今はもう薄い本も手元に残ってないけど、思い出深いし一言では言えないくらい好きな作品。

④ハイキュー!
ジャンプも入れとかんと(笑)
私ジャンプマンガめちゃくちゃ好きで、「NARUTO」「BLEACH」「ONEPIECE」「封神演義」「銀魂」「るろうに剣心」「家庭教師ヒットマンREBORN!」などなど、色んな漫画買ってましたし、最近もハイキューはもちろん、「鬼滅の刃」「ワールドトリガー」「憂国のモリアーティ」「SPY FAMILY」「呪術廻戦」などなどを買ってます。本誌は読まない派です。ジャンプマンガの入口はるろ剣。
ハイキュー!は、これまた友達のススメで読み始めまして、当時あまりお金ないのに5巻くらいまで一気買いして、音駒に落ちました。もう腐ってたし、社会人なので学生スポーツマンガは「おおきく振りかぶって」だけでいいよ…と思ってたんですがね…(当時黒子のバスケも読んでました)
ハイキュー!にハマったあと、J-Worldに通うようになりました。池袋と言えば乙女ロードしか行かなかったのに(笑)ジャンプショップに行ったりしたのもこの辺がきっかけだったなぁ。
ハイキュー!の面白いところは、ちゃんと皆真面目にバレーボールが好きなところですね。スポーツマンガはほんとにあまり読まないのですが、ハイキュー!のキャラクターって学生時代に当たり前に経験する挫折や失敗から、努力して成長してたりしてなかったりっていうのが描かれてて、私はもう学生には戻れませんが、青春っていいな…と思うし、若い子たちを応援したい気持ちにさせてくれます。

⑤アイドリッシュセブン
かれこれ4年ほど前からハマっているので入れます(笑)
元はアプリゲーム(当初は音楽ゲームというジャンルでしたが今はアドベンチャーゲームになりました…)で、ジャニヲタの友達に勧められてハマりました。マンガは山田のこし先生の通称「のこしッシュセブン」(全7巻)とキャラクター原案の種村有菜先生によるコミックスがいくつか出ています。コミックスはいずれもアプリ配信の本編ではなくサイドストーリー的な作りなのですが、アイドルたちの可愛さと頑張りにニヤニヤします。元々アイドル好きなので、キラキラしてるメンズってだけでも可愛いのに、みんなそれぞれ抱えているものがあり、その葛藤しながらもファンの前ではアイドルでいるというその二面性がたまりません(笑)
というか、社会人になるとプライベートと仕事は分けて考えるようになり、アイドルに限らず、みんな仕事の顔とプライベートの顔があるよな、と思うようになった作品でもあります。ちなみに推しは先輩グループです(笑)

書いてるうちに色々思い出したので番外編作りました(笑)

【番外編】
①名探偵コナン
小学生のとき、雨の日はマンガを持ってきても良いという決まりがあり、クラスメイトが持ってきたのでハマってはや20年(笑)ミステリ好きになった一因ですね。奇想天外な始まりなのに、ミステリとしては本格推理で読み応えがすごい。
②鬼灯の冷徹
地獄に住みたいと思わせた神作。怖い漫画かと思いきやまさかのギャグ漫画で、暇な時には読み返してます。閻魔大王の補佐官が主人公で、地獄も現代社会と変わらないんだな、というところに笑いと哀愁を感じます。
③進撃の巨人
本屋で1巻発売日からめちゃくちゃ大きく取り上げられてて、アニメ化後に友人の勧めで読み始めました。わかりやすい入りだったのに、設定が複雑に絡み合っていて、色んな漫画を読んだと思っていたけど、まだこんなに面白いものがあるんだな、と思わされた作品。30巻になっても絵が変わらないの凄い。
④ハイスクールオーラバスター
アイナナ同様むりくり入れることも出来たけど、原作は小説なのでこちらにて。特殊な力を持った高校生たちが、神様のために戦う話なんですが、勧善懲悪ではなく、それぞれの事情や葛藤を抱えながら正解を模索していく作品。
⑤オタクに恋は難しい
痒いところに手が届くマンガ。そうそれ!それな!の連続だし、ヲタクも恋していいんだよな(遠い目)てなる。読んでる時は恋愛に前向きになりますが、効果は読後30分で切れます。

あっだめだこれ段々マンガ談義になっていく…

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