どうせ休むならば・・・
今日は9月4日、水曜日です。
私は先週末から体調を崩し、自宅で療養しています。
ここ4日間位私が見ている景色はこれだけ。
天井だけ。
今朝になってやっと体を起こして少し長く座ることができる程度には回復。
しばらくはXや絵を描くことはお休みすることにしました。
台風10号（サンサン）が迷走しまくってくれたおかげなのか、8月の最終週は天候の変化や気圧の変化が大きく、またホルモンバランスによって痛みの変化がある私にとってはおそらく月経前１週間とちょうど重なり、最高に絶不調のタイミングだったのでしょう。
8月28日頃からは、夜中に全身が斬られるような突かれるような、そして関節が軋むように痛みだし、
Long time no see、Strong stabbing pain and joint pain！！！！
と浮かんだのでした。毎晩ほとんど痛くて熟睡できず。
痛みをコントロールする治療をこの3ヶ月くらいやってきて、たった数日の気圧の変化やホルモンバランスで見事に打ち砕かれ痛過ぎてまた涙が止まらないほどになるという。通常の痛み止めは効かない神経のというか、脳の誤作動からの痛みなので日々飲んでいる薬はあるが、急激な痛みに対しては今の自分には対処法がなく、泣く泣く耐えると言う。
数日痛みに耐え台風が抜けた8月31日に朝、なんとか仕事に行った時、あまりに前2、3日間消耗していたからか気持ちも不安定。。。になりたくもないのに、またこんなふうに痛みMAXになりたくない！！とまた涙。グッと耐えるも涙が止まらない。
セロトニンってやつが強い痛みで消耗されたらこんなに気持ちは不幸になるのかとハッピーホルモンの影響とはでっかいのだなぁと客観的に上から見ている自分が冷静に判断していた。（元々は痛みに鈍く、強いので大抵の痛みは問題なかった人間なのでここ数ヶ月の体の変化に戸惑うのです、今でも。）
職場のみんなも痛いの代わってあげられないから、その表情を見てるだけでも辛いーーと一緒に涙してくれつつ、
薬局長は、もう十分頑張っているんだから、上で寝ておいでと。
その日は少し休んでから、帰り道でも運転が辛くて休み休みしつつ、家に帰ったものの、そこから寝込んで今日に至ります。
今日が何日なのか分からなくなるくらい、ほとんど寝ている毎日だった。
娘は9月2日から新学期なので、ありがたいことに今日が9月4日だと認識しています。ただ、痛みが強かったので娘の朝ごはんからお茶の用意から何から、母に頼り切り。
私はいってらっしゃいと寝たまま声掛けをしたり、なんとか無理矢理起き上がって三角座り。いつもスネ夫ヘアーになってしまう寝癖の強い娘の髪を、自分の腕が痛くて上がらないーーと思いながら、膝の上に腕を乗せて支えながらドライヤーで束の間直してやるだけ。それだけで疲れてしまっています。
眠り続けても眠り続けたことでの体の痛みがないのがこの体のおかしなところ。
この4、5日は、頚椎の根元辺りと腰椎はしっかり強張り、ズーーーンとか、ギシギシと関節を巨人に握りつぶされるような痛み、とにかく体を起こすことが本当に辛かった。寝返りを打った時、ふと無意識に右足が左足に乗ると、その重さで左股関節と左膝の関節に激痛。
もう、どうしたら良いのやら。。。
なんだかんだ、横になりながらでもYoutubeやInstagramは見れますし、
Xのポストも読めますが、自分から何かを発信する気にはなれなかった。
あ、天井ばかり見ていたわけでもなかったですね。そうなると。
でも、ずっと
「痛痛痛痛痛痛痛痛痛♾️」
だったから。
いい加減、この痛いと言う感覚とさようならをしたい。
とふと思った時、たまたま横になりながらもメルカリを見ていて、この本を見つけたのでした。
なかなか自分の背負っているものに関する情報がネットでもなくて
いや、無いんじゃないけど、そこまでの労力がしんどい。
論文はきっと探せばたくさん世の中にあるはずなのだが、今の私にはその気力がない。と言うわけですぐポチッとしたわけです。
今日届いた。
読むという頭を使う動作も体を疲れさせてしまうのだが、少しでも知りたいことが載っているかもしれないので。
無理はせず、マイペースに。
今って寝ながらでも何でもやろうと思えば出来るから便利ですね。iPad Airとキーボードとちょっとした気力があれば、文章って書ける。ただの日記ですけれども。
かなり人見知りで、普段人とあまり話せないけれどもこれだけ何日もあまり話さないと何か文章を起こしたくなった。表現したくなった。でも首は相変わらず、角度によっては激痛で、背中の中心に太い槍でもブッ刺されているような感覚はいまだに。
どうせ休むならば、自分のためにしか時間を使いません。
明日からは仕事に行けたらいいなぁ。